ときの備忘録

美貌録、としたいところだがあまりに顰蹙をかいそうなので、物忘れがひどくなってきた現状にあわせてこのタイトル。

じっと我慢の子であった

2005-12-08 | 砂時計
昨日、夫から贈られたペンダントをして会社へ行った。 それを目ざとく切詰節子さんが見つけ、どうしたのか尋ねられる。 かくかくしかじかで、と話すと 「へぇ~。すごいなぁ。うちのダンナなんて私にプレゼントなんてくれたことないわ。」という。 「え?お誕生日も、クリスマスも、ホワイトデーも?全然、全く?」と確かめると一度たりともなかったらしい。 節子さんは、結婚してから、というより子どものころから自分の誕生 . . . 本文を読む