ときの備忘録

美貌録、としたいところだがあまりに顰蹙をかいそうなので、物忘れがひどくなってきた現状にあわせてこのタイトル。

思い出の味

2006-10-18 | 砂時計
何一つとして面白くなかったらしい息子の修学旅行。 春に東京へ「研修」旅行に行かされた息子にとって、何一つとして面白いことはなかったらしい。 他県に住む幼馴染や、他校に行った友達の修学旅行先を聞くたび、自分の学校の修学旅行のことを悔やんでいる。 予定では北海道へ行くはずだったので、それなりの金額を積み立てしていたのだが、結局東京になり旅費が余ったとかで返金された。 その振込先の確認用紙に、ひとこと夫 . . . 本文を読む