マンションのエレベーターで誰かと一緒になることがない。
そんな我が家のマンションのエレベーターで、夕方、塾帰りの女の子と一緒になった。
上から降りてきたエレベーターに乗り込むやいなや
「なんがいですか?」と尋ねてくれる。
「七階をお願いします。」と告げると、小さな手を一生懸命伸ばして「7」のボタンを押し、自分が降りる「4」を押した。
開閉ボタンもうんしょ、と背伸びしながら押してドアを閉める。
四階までにあがる間、女の子が話しかけてきた。
「だれのおかあさんですか?」
は?そう来たか・・
あまりに意外な質問に面食らって、言葉を失う。
おそらく、この子は私が小学生のお母さんであることを期待して尋ねているのだろう。
なので
「うーん、ずっとずっとおっきなおにいちゃんのおかあさん。」
と答えておいた。
「?ふーん・・」とわかったようなわかっていないような気のない返事。
反対に私が質問してみた。
「あなたは何年生?」
「いちねんせい!」とニッコリ笑いながら降りていった。
あの女の子は、エレベーターで会うひとごとに
「だれのおかあさん?」「だれのおとうさん?」と尋ねているのだろうか。
それがどうみてもおばあちゃんであっても?
どこかで線引きして、小学生のおかあさん、と見られているのなら喜ぶべきかな?
そんな我が家のマンションのエレベーターで、夕方、塾帰りの女の子と一緒になった。
上から降りてきたエレベーターに乗り込むやいなや
「なんがいですか?」と尋ねてくれる。
「七階をお願いします。」と告げると、小さな手を一生懸命伸ばして「7」のボタンを押し、自分が降りる「4」を押した。
開閉ボタンもうんしょ、と背伸びしながら押してドアを閉める。
四階までにあがる間、女の子が話しかけてきた。
「だれのおかあさんですか?」
は?そう来たか・・
あまりに意外な質問に面食らって、言葉を失う。
おそらく、この子は私が小学生のお母さんであることを期待して尋ねているのだろう。
なので
「うーん、ずっとずっとおっきなおにいちゃんのおかあさん。」
と答えておいた。
「?ふーん・・」とわかったようなわかっていないような気のない返事。
反対に私が質問してみた。
「あなたは何年生?」
「いちねんせい!」とニッコリ笑いながら降りていった。
あの女の子は、エレベーターで会うひとごとに
「だれのおかあさん?」「だれのおとうさん?」と尋ねているのだろうか。
それがどうみてもおばあちゃんであっても?
どこかで線引きして、小学生のおかあさん、と見られているのなら喜ぶべきかな?
娘もそんな時代(3・4歳)があったなぁ~と思い出しました。
子どもは誰であっても同じ質問はしないのですよ。
実際に知人のお嬢さんが年長さんの頃、知人のご主人に「誰のおじいちゃん?」と聞いたそうです。
知人は笑って話していましたが、ご主人は凹んでいたそうです…
「お母さん?」と聞かれて良かったですよ~♪
確かに、「おばあちゃん」って思われるとショックー!です。
へこんだそのご主人のお気持ち、察するにあまりあるものがありますねぇ・・
最近は、知らない人から声をかけられても返事をしちゃダメ!と言われているのか、あいさつしても返事をしない子がいたりするので、こうやって話しかけられて、なんかすんごくかわいく思えました。
まだ一年生で、怖さ知らず、なのかもしれないですけど・・
ひとをおちょくるのが好きな夫は
「それはね、ヒ・ミ・ツ」って言えば良かったのに・・と言うんですよ。
ひみつのアッコちゃんなんて、あの年頃の子どもには通用しないのに、ねぇ。。。
「だれのママ?」って聞いてきます。
おもしろいですね。
子供にとったら、会話のとっかかりなのかなあ。
答えてもみんな「ふーん」ってなりますよ・笑。
人懐っこい女の子なんですね。
女の子っておしゃべり好きさん、多いですものね。
息子の幼稚園時代、こどもたちからそういう質問って受けたことないなぁ・・(って、遙か昔なのでわすれているだけかも・・)
naccoちゃんちのおじょうちゃんも、やっぱり話しかけるタイプ?
naccoちゃんがママさんだから、きっと屈託のないひとなつっこい可愛いおじょうちゃんなんでしょうね~
一度お目にかかってみたいです。
「おばさんはだれのおばあちゃんですか?」って聞かれなければええねんけど