影など見つけることができないほどの灼熱地獄。
涼しい高原地帯に住むSさんが、わざわざ遊びに来てくださった。
私とは、一回りも離れた歳のお嬢さんだ。
ネットのBBSをきっかけに、親しくなって、私のスタンプを愛用してくださっている。
住むところがあまりに離れているので、お目にかかることなどないかもしれない、と思っていたが、夏休みを利用してわざわざ来てくださった。
サイトの雰囲気そのままに、飾らず、気取らず、ナチュラルで面白い、とっても可愛いひとだ。
ぺらぺらとしゃべるわけではないのに、ぽそっと喋るひとことがとても可笑しくて、ちょうど三谷幸喜さんの作品をみているような錯覚に陥ることもしばしば。
自分がおばさんであることもすっかり忘れ、どんどん彼女の魅力に引き込まれ、話し込んでしまう。
ネットのこと、仕事のこと、ハンドメイドのこと、家族のこと、生活のことなどなど、話したい内容はたっくさん。
美術館や、おすすめのお店をまわり、あっという間に時間は流れた。
海に面したカフェで過ごす静かな時間。
大勢でワイワイ楽しむオフ会も楽しいけれど、向かい合って過ごす時間はもっと濃密で、色々なことが話せて深い。
わざわざ忙しい時間をぬって、丁寧に仕上げてくださった、心のこもったスカートとお揃いのバッグをお土産にいただいた。
あまりに素晴らしすぎて、日常着にはできそうにない。
Sさんのように、きりりとしまった足首には程遠いけれど、ヒールの高いサンダルでも合わせて通勤着にさせていただこうと思う。
これで二週連続、ネットのお友だちをボタンやさんに案内した。
マダムは、全国各地から観光旅行のように、次々とお買い物に来てくれる若いひとたちにびっくりされていた。
「インターネットって、本当にすごいのね。そんなつながりは私たちの世代には想像もつかないつながりだわ」と。全く、同感。
そのつながりに、今またすがりたい。
以前、ここで紹介した「ガンの末期患者への介護保険の適用に関しての署名」では、多くの方々からのご協力をいただいて、実現にこぎつけた。
今回、また友だちから、もし良かったら協力してあげてね、と依頼されたのがこちら。
ネット友達の卵巣癌仲間のたひさんが、国内で承認されている薬では、
もう効果が出ない状態です。
世界標準治療の未承認の薬で効果が期待出来るのに、承認には時間がかかり、それを待つ間も、たひさんの病気は進行していきます。
そんな未承認の薬を待っている患者さんが、他にも沢山いらっしゃいます。本当なら助かる命が、今までどれだけ失われてきたのでしょう。
私も、いつ同じ状態になるかもしれません。
たひさんが発起人、「卵巣癌と闘うかあさん頑張れ」の鈴木さんが事務局となり、「抗癌剤の早期承認を求めるネット署名」を始めました。
これまでの流れは、「相談/励まし」の掲示板にも書かれています。
http://www.ipc-tokai.or.jp/~yeti/kasan/
個人情報にも関わることなので、いろいろなご意見があると思いますが、
ご署名は、厳重に管理して 請願以外には一切使用しないそうです。
もしよろしければ、ご署名や、リンクのご協力をお願い致します
(友人のメールからの抜粋)
ガンという病気は、もう今の世の中誰がいつなってもおかしくはない病気です。
皆さんの身の回りでも、耳にすることは多いと思います。
もし、署名することでだれか一人でも救える命があるのなら、と思い私も微力ではありますが自分のブログでリンクを張ることにしました。
ご賛同いただける方がいらっしゃいましたら,↓のサイトにアクセスしてご署名をお願いいたします。
署名
涼しい高原地帯に住むSさんが、わざわざ遊びに来てくださった。
私とは、一回りも離れた歳のお嬢さんだ。
ネットのBBSをきっかけに、親しくなって、私のスタンプを愛用してくださっている。
住むところがあまりに離れているので、お目にかかることなどないかもしれない、と思っていたが、夏休みを利用してわざわざ来てくださった。
サイトの雰囲気そのままに、飾らず、気取らず、ナチュラルで面白い、とっても可愛いひとだ。
ぺらぺらとしゃべるわけではないのに、ぽそっと喋るひとことがとても可笑しくて、ちょうど三谷幸喜さんの作品をみているような錯覚に陥ることもしばしば。
自分がおばさんであることもすっかり忘れ、どんどん彼女の魅力に引き込まれ、話し込んでしまう。
ネットのこと、仕事のこと、ハンドメイドのこと、家族のこと、生活のことなどなど、話したい内容はたっくさん。
美術館や、おすすめのお店をまわり、あっという間に時間は流れた。
海に面したカフェで過ごす静かな時間。
大勢でワイワイ楽しむオフ会も楽しいけれど、向かい合って過ごす時間はもっと濃密で、色々なことが話せて深い。
わざわざ忙しい時間をぬって、丁寧に仕上げてくださった、心のこもったスカートとお揃いのバッグをお土産にいただいた。
あまりに素晴らしすぎて、日常着にはできそうにない。
Sさんのように、きりりとしまった足首には程遠いけれど、ヒールの高いサンダルでも合わせて通勤着にさせていただこうと思う。
これで二週連続、ネットのお友だちをボタンやさんに案内した。
マダムは、全国各地から観光旅行のように、次々とお買い物に来てくれる若いひとたちにびっくりされていた。
「インターネットって、本当にすごいのね。そんなつながりは私たちの世代には想像もつかないつながりだわ」と。全く、同感。
そのつながりに、今またすがりたい。
以前、ここで紹介した「ガンの末期患者への介護保険の適用に関しての署名」では、多くの方々からのご協力をいただいて、実現にこぎつけた。
今回、また友だちから、もし良かったら協力してあげてね、と依頼されたのがこちら。
ネット友達の卵巣癌仲間のたひさんが、国内で承認されている薬では、
もう効果が出ない状態です。
世界標準治療の未承認の薬で効果が期待出来るのに、承認には時間がかかり、それを待つ間も、たひさんの病気は進行していきます。
そんな未承認の薬を待っている患者さんが、他にも沢山いらっしゃいます。本当なら助かる命が、今までどれだけ失われてきたのでしょう。
私も、いつ同じ状態になるかもしれません。
たひさんが発起人、「卵巣癌と闘うかあさん頑張れ」の鈴木さんが事務局となり、「抗癌剤の早期承認を求めるネット署名」を始めました。
これまでの流れは、「相談/励まし」の掲示板にも書かれています。
http://www.ipc-tokai.or.jp/~yeti/kasan/
個人情報にも関わることなので、いろいろなご意見があると思いますが、
ご署名は、厳重に管理して 請願以外には一切使用しないそうです。
もしよろしければ、ご署名や、リンクのご協力をお願い致します
(友人のメールからの抜粋)
ガンという病気は、もう今の世の中誰がいつなってもおかしくはない病気です。
皆さんの身の回りでも、耳にすることは多いと思います。
もし、署名することでだれか一人でも救える命があるのなら、と思い私も微力ではありますが自分のブログでリンクを張ることにしました。
ご賛同いただける方がいらっしゃいましたら,↓のサイトにアクセスしてご署名をお願いいたします。
署名
ふふ、びっくりして、思わずSさんに、言っちゃいましたよ、マーブリさんの想像通りって!
ここの海はけっしてきれいではなくて、マーブリさんが先日画像に収められていたような美しいブルーではないのですが、雰囲気はありますね。
マーブリさんが、もし来られることがあったら、是非ご案内したいと思います。
海に面したカフェ…海もきれいなんでしょうね*