ときの備忘録

美貌録、としたいところだがあまりに顰蹙をかいそうなので、物忘れがひどくなってきた現状にあわせてこのタイトル。

三者三様

2013-02-27 | 砂時計
その後のニュースで、交通が遮断され温泉に取り残された人たちがいることが報じられた。
そのニュースを聞いて、オフィス内でのそれぞれの反応がおかしかった。
まず、節子さん
「そういう場合、伸びた宿泊費はどうなるんやろうか?
宿泊客が払わされるのかな・・」
ほー・・・
さすが節子さん、そこに着目する?という感じ。
次に、上司
「これ、予約を入れてたひとはキャンセル料金を請求されるんやろか・・」
はぁ・・・
そういう見方もあるか。
そして、私
「お忍びで、不倫旅行に行ってたひとはいなかったんやろうか?
行ってたとしたらあせるやろうなぁ・・」
別に私にみじんもやましいところはないけれど、これってドラマの見すぎ?

いやはやそれにしても、たったひとつのニュースでこれだけ、ひとの受け止め方が違うんだから、なかなか世論をまとめあげたり、大勢の社員を雇って会社を率いていくのは大変なことだろうな。

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