ちょっと長距離ドライブをして、慣れないとってことで、高速を走る。
目的は、「かき氷」。
なにやら、雑誌BRUTUSで、世界一美味しいかき氷と評されたかき氷があるという。
日本一ならまだしも、世界一と聞いては行ってみたくなるではないか。
写真と実物の違い、というのは人間に限るものではなく、お店の場合もしかり。
本で見たときには、もっとすごい店構えのお店なのか、と思っているとどこにでもあるような、地方都市の町のケーキ屋さん。
ほんまに、ここなん?
とおそるおそる店の中へ。
特になんの凝った作りでもない、ちょっと一昔前の喫茶店という趣である。
メニューも、昔ながらのプラスチックカードに手書きの文字でコピーしたもの。
しかし、そのかき氷の種類たるや、圧巻である。
代表作のミルクセーキに始まり、宇治金、宇治、イチゴミルク、コーヒー、ミルクコーヒー、カシス、マンゴ、きなこなどなど30種類ほどある。
こういうとき、家族が3人しかいない、というのは本当に不便。
あの味、この味、と試してみたいのだが、3種類しか頼めない。
これで夫が甘党ならば、もう少し試せるのだろうが、とにかく甘いものが苦手。
1つのかき氷でさえ、全部食べられない。
今回オーダーしたのは、私が代表メニューのミルクセーキ、息子が宇治金、夫が宇治。
かき氷というよりは、シャーベットに近いものがでてきた。
う、う、うまぁーい!
甘さがくどすぎず、何より氷のなめらかさが絶妙な溶け具合となる。
かき氷を食べたとき特有の、こめかみに走る頭痛もおきることなく、あっという間にそれぞれが完食。
あんなに甘いもの嫌いな夫でさえ、私たちにヘルプを出すことなく食べてしまった。
高速代を払っても、食べにくる価値はあった。
とっても満足。
目的は、「かき氷」。
なにやら、雑誌BRUTUSで、世界一美味しいかき氷と評されたかき氷があるという。
日本一ならまだしも、世界一と聞いては行ってみたくなるではないか。
写真と実物の違い、というのは人間に限るものではなく、お店の場合もしかり。
本で見たときには、もっとすごい店構えのお店なのか、と思っているとどこにでもあるような、地方都市の町のケーキ屋さん。
ほんまに、ここなん?
とおそるおそる店の中へ。
特になんの凝った作りでもない、ちょっと一昔前の喫茶店という趣である。
メニューも、昔ながらのプラスチックカードに手書きの文字でコピーしたもの。
しかし、そのかき氷の種類たるや、圧巻である。
代表作のミルクセーキに始まり、宇治金、宇治、イチゴミルク、コーヒー、ミルクコーヒー、カシス、マンゴ、きなこなどなど30種類ほどある。
こういうとき、家族が3人しかいない、というのは本当に不便。
あの味、この味、と試してみたいのだが、3種類しか頼めない。
これで夫が甘党ならば、もう少し試せるのだろうが、とにかく甘いものが苦手。
1つのかき氷でさえ、全部食べられない。
今回オーダーしたのは、私が代表メニューのミルクセーキ、息子が宇治金、夫が宇治。
かき氷というよりは、シャーベットに近いものがでてきた。
う、う、うまぁーい!
甘さがくどすぎず、何より氷のなめらかさが絶妙な溶け具合となる。
かき氷を食べたとき特有の、こめかみに走る頭痛もおきることなく、あっという間にそれぞれが完食。
あんなに甘いもの嫌いな夫でさえ、私たちにヘルプを出すことなく食べてしまった。
高速代を払っても、食べにくる価値はあった。
とっても満足。
そのお店、発見した人もすごいですねぇ。。
カキ氷を食べると必ず目の奥がシーンとなって中断してしまいます。
食べてみたいっす!
このお店は、映画のロケで滞在した女優さんが通い詰めて、その噂をきいたブルータスがお取り寄せして、
「これは、いける!」ってことで、取り上げられたそうです。
で、一律700円で全国発送してくれるのですが北海道と沖縄は別料金らしいです(AIRですもんね。)
もしよければ注文してみてください。
室温で何分かすると、お店で食べる状態が再現できるそうなので。
あんこは、自家製なので粒がしっかりしていて、甘みも控えめ。
「玉屋サントノーレ」で検索すると出てきます。
でも、hanaさんとこあたりだと、冬場に外の雪をすくって食べたら同じ舌触りじゃないかな~って思うんですけど
うわーん、おいしそう!!!
さっそく検索してしまいました。
お取り寄せできるんですね、
もう誘惑されまくりです。
私、ミルクセーキとイチゴミルクとマンゴーが食べたいなあ♪
(どんだけ食べる気!?)
冷凍庫の中をまずはスッキリさせなくっちゃ。
ここのかき氷は、普通の氷をかいて、上からシロップ類をかけるんじゃなくて、それぞれの味に凍らせたものをきめ細かく掻いているんです。
なのでクリーミーで、すぅっと優しく溶けるんですよ~。
うちも、今度はイチゴミルクをお取り寄せしようかなぁ、って考えてます