昨日から姑が遊びにきている。
子どもの進学やら、引越しやらですっかりほったらかしにしてしまっていた。
元々、あっさりした性格で、執念深くないひとなので、そういう冷たい嫁に対して文句ひとつ言うわけでもなく、淡々と以前と変わらぬ調子でつきあってくれる。
舅を亡くしてから、彼女は自分で精一杯のことをして見送ったからか、本当にからっとしていて、一抹の寂しさを時折感じることはあっても、新たに自分の楽しみや生き方を見出し暮らしている。
いま、彼女がはまっているのはフラダンスらしい。
自分で縫う手を持ってはいるが、目が多少不自由になったのとミシンが調子悪くなったのとで、ドレスを縫いたくても縫えない。
そこで、かなり不安はあるが私の出番となった。
上手くは縫えないが、とりあえずミシンが使える、目が見える、今夢中になっている、と条件が揃っていて
NO!とは言えない。
一緒に布を探しにでかけて、失敗しても惜しくはない安い布で縫うこととなった。
姑のまわりにはご意見番が揃い踏み。
皆さん、てぐすね引いて、ケチをつけようと待ち構えている。
別に毎日顔を合わす人達じゃないし、どうのこうの言われようと離れた土地でのこと。
気にはならないが、問題はちゃんとファスナーが合うかどうかってこと。
自分が気に入らない布で、リッパー片手にやり直す気にはならないと思う。
ま、こんなことでちょっぴりでも親孝行ができるのなら、真剣勝負をかけてみようか。
それにしても。
この布、私の趣味にはまったくあわないよ。。
子どもの進学やら、引越しやらですっかりほったらかしにしてしまっていた。
元々、あっさりした性格で、執念深くないひとなので、そういう冷たい嫁に対して文句ひとつ言うわけでもなく、淡々と以前と変わらぬ調子でつきあってくれる。
舅を亡くしてから、彼女は自分で精一杯のことをして見送ったからか、本当にからっとしていて、一抹の寂しさを時折感じることはあっても、新たに自分の楽しみや生き方を見出し暮らしている。
いま、彼女がはまっているのはフラダンスらしい。
自分で縫う手を持ってはいるが、目が多少不自由になったのとミシンが調子悪くなったのとで、ドレスを縫いたくても縫えない。
そこで、かなり不安はあるが私の出番となった。
上手くは縫えないが、とりあえずミシンが使える、目が見える、今夢中になっている、と条件が揃っていて
NO!とは言えない。
一緒に布を探しにでかけて、失敗しても惜しくはない安い布で縫うこととなった。
姑のまわりにはご意見番が揃い踏み。
皆さん、てぐすね引いて、ケチをつけようと待ち構えている。
別に毎日顔を合わす人達じゃないし、どうのこうの言われようと離れた土地でのこと。
気にはならないが、問題はちゃんとファスナーが合うかどうかってこと。
自分が気に入らない布で、リッパー片手にやり直す気にはならないと思う。
ま、こんなことでちょっぴりでも親孝行ができるのなら、真剣勝負をかけてみようか。
それにしても。
この布、私の趣味にはまったくあわないよ。。
といってもたぶん下に隠してるつもり(でもないか)の爪が
とうの昔に丸見えだろうけれど・・
遅くなりましたが、息子さんご入学おめでとうございます。
祝い酒、さぞおいしかったことでしょう。
少し先のように思えるけれど
きっとあっという間に、我が家にも訪れるのだろうなあ。
嫁姑はいろんなニュアンスがありますよねー
家によって逸話も色々と。
ここだけの話ですが、我が家は最初の印象が
最悪だったのです。それが項を奏したのか
今は見えなかった良いところがたくさん見えるように
なりました。先入観って案外人付き合いの敵かも
知れませんね。つい見た目&雰囲気で人を判断しがちの
私には多いに反省すべき点なのでした。
おーフラダンス!心身にフラダンスはいいらしいですね。
アロハチックな布なのかな?趣味に合わない布の
方が案外、気に入りのものが完成したりして・・
仕上がりが楽しみです♪
カウプレでいただいたバッグは大活躍です。お礼を申し上げるのが遅くなって、本当に申し訳ありません。
そうそう、以前お勧めいただいた「緑川」を先日初めて口にしましたが、我家は滅茶苦茶気に入りました。さすがnaodom家とうなってしまいましたよ。
ふふ、嫁姑問題。naodomさんちはマイナスからのスタートだったのですか?
我家は良く出来た姑のおかげで、今まで嫌な思いは何一つせずの嫁姑の関係でした。
が、洋服の趣味、好みの違いはあまりに激しすぎて、ギャップを埋めることは不可能なんです。
姑に「余った布でタンクトップでも作ってxxxさんが着て、私のドレスとお揃いっていうのもええやんねぇ。」と言われた時には
「それだけはご勘弁くださいまし、お代官様」とひれ伏しそうになりました(笑)。
これはもう、5メートルの布を何らかの形で、義母のモノに全て作り変えなければ!!!と気合を入れ直した次第です。
フラということで反応して見ました。
うちの母親は一応フラの先生をしているようです。
パウスカ-トをつくるのに布は4メートルいるようですので。
残りはレッスンバックを作れば使いきり~でございます(笑)
まっそういうわけにはいかないのでしょうけどね。(笑)
うちの母親はハワイに行って布を購入してきたり
通販を利用して布を買ってドレスの山の中で生活しております。そのうち縫ってといわれておりますが(^^;
母親に頼まれて作っているレボンレイに結構はまっております。結構楽しいですよ。
お母様、フラの先生をなさっているのですか。
なんか、けっこう中高年(私も片足つっこんでますが)の間で人気らしいですね。
私はなんせ、踊りに関わるモノは全て苦手なので盆踊りも、フォークダンス、体育のダンス、そしてあれだけ流行ったディスコ(nanahimeさん世代ならクラブっていうのかな?)もかたくなに拒否してきた人間です。フラダンスを一緒に、なんて誘われたって微塵もその気になれません。
ましてや、あのハデハデドレスは私の判断の針を振り切れさせます(爆)。
義母はバウスカートに惹かれているようですが、自分で
「私がこれを着ると、まるで土俵入りやなぁ。」と納得してあきらめ、ドレスをリクエストしてくれました(泣)。
私としては、バウスカートとレッスンバッグぐらいにしておいてくれたほうが技術的に難度が低くていいなぁ、と思ったのですけどね。
ところで、レボンレイってどんなものなんでしょう?
また、教えてくださいね!