はや、5年以上が過ぎた。
私が、妊娠した頃や、息子が生まれた頃に作っていたものって、なんだったのだろう?
と、思わせるような奥の深い世界である。
道具にしたって、私が中学、高校の家庭科で習ったようなものでは、それこそ素人丸出しの作品しかできない。
今やネットの普及で、別に本格的に習わなくても、どんな道具が必要で、どういう風にすればより完成度の高い作品が作れるのか、ということがわかる。
知れば知るほど、作れば作るほど、欲が出てきて、もっとあんな道具も欲しいな、
もっといろいろなことを教えてもらいたいな、となっては来るのだが・・
そもそも、過去を振り返れば、私は家庭科は苦手な教科だった。
調理実習はともかくも、針仕事の領域は大嫌い。
忘れもしない小学5年生の、雑巾で練習した運指のいやなこと、いやなこと。
そのとき好きだった男の子のほうが、よっぽど上手に縫っていた。
それ以降も、裁縫道具箱の袋作りや、中学で作ったスカート、ブラウス。
どれも、これもヒドイできばえだった。
なのに、なぜだか今ではハンドメイドが趣味になっている。
物作りは、昔から嫌いではなかったが、針仕事は苦手なのだ。
今、ソーイングをしていても、うんざりするのが裾まつりや、ホックの縫いつけ、ボタン付け。
今朝も、久しぶりに着ようとしたブラウスのボタンが取れている。
自分で縫ったブラウスである。
昨日は、自分で縫ったパンツの裾のまつり縫いがほどけてきていた。
普通、外で買った洋服は、高級な物ほどボタン付けなどはしっかりしているものである。
手でしっかりとひとつひとつがつけられていたりするからだ。
なのに、自分で縫った洋服の手を使った部分はすぐに綻びが生じる。
どうしたこと!
いやいや、これが家庭科3の実力というものなのだ。
どこまでいっても、既製品と見まがうようなものは縫えるはずはない。
私が、妊娠した頃や、息子が生まれた頃に作っていたものって、なんだったのだろう?
と、思わせるような奥の深い世界である。
道具にしたって、私が中学、高校の家庭科で習ったようなものでは、それこそ素人丸出しの作品しかできない。
今やネットの普及で、別に本格的に習わなくても、どんな道具が必要で、どういう風にすればより完成度の高い作品が作れるのか、ということがわかる。
知れば知るほど、作れば作るほど、欲が出てきて、もっとあんな道具も欲しいな、
もっといろいろなことを教えてもらいたいな、となっては来るのだが・・
そもそも、過去を振り返れば、私は家庭科は苦手な教科だった。
調理実習はともかくも、針仕事の領域は大嫌い。
忘れもしない小学5年生の、雑巾で練習した運指のいやなこと、いやなこと。
そのとき好きだった男の子のほうが、よっぽど上手に縫っていた。
それ以降も、裁縫道具箱の袋作りや、中学で作ったスカート、ブラウス。
どれも、これもヒドイできばえだった。
なのに、なぜだか今ではハンドメイドが趣味になっている。
物作りは、昔から嫌いではなかったが、針仕事は苦手なのだ。
今、ソーイングをしていても、うんざりするのが裾まつりや、ホックの縫いつけ、ボタン付け。
今朝も、久しぶりに着ようとしたブラウスのボタンが取れている。
自分で縫ったブラウスである。
昨日は、自分で縫ったパンツの裾のまつり縫いがほどけてきていた。
普通、外で買った洋服は、高級な物ほどボタン付けなどはしっかりしているものである。
手でしっかりとひとつひとつがつけられていたりするからだ。
なのに、自分で縫った洋服の手を使った部分はすぐに綻びが生じる。
どうしたこと!
いやいや、これが家庭科3の実力というものなのだ。
どこまでいっても、既製品と見まがうようなものは縫えるはずはない。
私も家庭科苦手だったし、今でも手縫いがたまらなく苦手です。
一時期は既製品なみのものを縫う!と意気込んでいましたが、最近は気が変わって、逆に少しくらいクラフトっぽい要素が入っている方が良いのでは?と思うようになりました。いかにも手作り!という風でもなく…でも手仕事の温かみが感じられるような…バランスが難しいところですけどね。
とりあえずCITROENさんに教えてもらった素敵なお店のリボンでブラウス作りがんばりまーす!
中学生の頃、「しるしつけ・裁断・しつけ縫い」が大嫌いで、なにもかも完成した覚えがありません。
三男の3ヶ月検診のときに中学の時の家庭科の先生とばったり会い、着せていたカバーオールとマントが自作だというのを自慢したら、「ええ!あなたがこんなのをやるようになるなんて!!」と、心底驚かれましたっけ。
実は編み物も、小物はかなりイケるんですがウエア系のものは、とじはぎが苦手(笑)
でも、好きこそものの上手なれ、ですよね。
ボタン付けもまつり縫いも、やはり数をこなすに限るんだと思います。
お互いに、好きなことはずーっと続けていきましょうね☆
この最近は、フォークロアが流行っているし、クラフト感がある方がかえってお洒落かも知れませんね。
マーブリさんのように芸術家肌なひとが、そういうのを着ていても、小粋でお洒落に見えるからいいと思います。
私は、顔のタイプから言えば、かちっとした高級感あふれるタイプの洋服より、普段着っぽいものの方が似合うとは思うのですが、なるべくなら完成度の高い物を縫いたいな~って思うんです。
マーブリさんがチョイスされたリボンも素敵。
あのリボンがどんな風に味付けされて、ブラウスに表情を与えるのか、とっても楽しみです!
早く見せてくださいな
中学の先生にびっくりされたなんて、本当にぶきっちょだった?ってことですか?
うわー!信じられない!!!
あんなに上手な編み物ができるのに?
まぁ、おっしゃるように数をこなせばいくらかは上達するのでしょうけど、元々持っている物って、そうそうはかえられないみたいですね。
今回取れていたボタンにしても、まつりぬいにしても、最近の作品で、自分では念入りにやったつもりなんですよ。
なのに、な~ぜ~・・・
ま、でもずっとおばあちゃんになっても、こうやってUTTAさんたちソーイング同級生の皆さんとあーだこーだお話しできたら嬉しいな