シトロエンオーナーのミーティングなるものに参加した。
この手の会に参加するのは、私も夫も初めてのこと。
シトロエンオーナーというだけで、ちょっと変わり者、というカテゴリーに分類されることが多い。
なので、どういう類の人たちが集まるのか興味津々だった。
なんのことはない、かなーりおとなしめの雰囲気が漂う人ばかり。
胸板なぞは、夫の半分くらいしかないような、色白のひとが多いのも特徴。
がはは、と笑うようなタイプもいなくて、こそっと笑う感じ。
クルマのミーティングなんていうと、一体何をするんだろう?というのが正直なところだったが、歴代のシトロエンが並び、それぞれのクルマの説明。
ある意味、病歴自慢、とでも言おうか、いかに手をかけて慈しんできたか、ということを愛おしそうに説明している。
シトロエンというのは、そういうクルマなのだ。
会場が、ちょっとへんぴな場所であったので、そんなにもの多くのクルマは集っては居なかったが、さながら「カーグラフィック」の様相。
ここに、ユーミンのダンナである松任谷正隆氏がいても違和感の無い感じ。
クルマのことを語り始めたら止まらない、というようなひとたちが集まっている。
ヲタというのはそういうものなんだろうなぁ。。。
私は、クルマのスタイリングとか、色合い、雰囲気とかのみに興味があるだけで、その構造やなんだかんだを説明されてもちんぷんかんぷん。
夫は、さすがに中学の頃からのシトロエンファンだけあって、それぞれのオーナーの話を興味深げに聞いている
これは、やはり関東地方にまで遠征して、そうそうたるシトロエンの並ぶ姿を見てみたいなぁ、というのが本日参加しての感想。
それにしても、やっぱりクルマというのは男の人のオモチャなんだと再認識する。
どんなおじいちゃんであっても、みんなクルマの話をするときには子どものような純真な目をして話している。
そんなひとを親に持つ、若い女の子が手のかかるシトロエンユーザーでいたこともなんだか、このクルマらしいマニアックさで興味深かった。
本日の眼福は、映画「サウンドオブミュージック」にも登場した11CV(トラクシオン・アバン)の本物。
年配の男性が乗ってこられていた。
マリア一家をナチスドイツの手から逃れさせた自由へのクルマ。
シトロエン、奥深いクルマなのである。
この手の会に参加するのは、私も夫も初めてのこと。
シトロエンオーナーというだけで、ちょっと変わり者、というカテゴリーに分類されることが多い。
なので、どういう類の人たちが集まるのか興味津々だった。
なんのことはない、かなーりおとなしめの雰囲気が漂う人ばかり。
胸板なぞは、夫の半分くらいしかないような、色白のひとが多いのも特徴。
がはは、と笑うようなタイプもいなくて、こそっと笑う感じ。
クルマのミーティングなんていうと、一体何をするんだろう?というのが正直なところだったが、歴代のシトロエンが並び、それぞれのクルマの説明。
ある意味、病歴自慢、とでも言おうか、いかに手をかけて慈しんできたか、ということを愛おしそうに説明している。
シトロエンというのは、そういうクルマなのだ。
会場が、ちょっとへんぴな場所であったので、そんなにもの多くのクルマは集っては居なかったが、さながら「カーグラフィック」の様相。
ここに、ユーミンのダンナである松任谷正隆氏がいても違和感の無い感じ。
クルマのことを語り始めたら止まらない、というようなひとたちが集まっている。
ヲタというのはそういうものなんだろうなぁ。。。
私は、クルマのスタイリングとか、色合い、雰囲気とかのみに興味があるだけで、その構造やなんだかんだを説明されてもちんぷんかんぷん。
夫は、さすがに中学の頃からのシトロエンファンだけあって、それぞれのオーナーの話を興味深げに聞いている
これは、やはり関東地方にまで遠征して、そうそうたるシトロエンの並ぶ姿を見てみたいなぁ、というのが本日参加しての感想。
それにしても、やっぱりクルマというのは男の人のオモチャなんだと再認識する。
どんなおじいちゃんであっても、みんなクルマの話をするときには子どものような純真な目をして話している。
そんなひとを親に持つ、若い女の子が手のかかるシトロエンユーザーでいたこともなんだか、このクルマらしいマニアックさで興味深かった。
本日の眼福は、映画「サウンドオブミュージック」にも登場した11CV(トラクシオン・アバン)の本物。
年配の男性が乗ってこられていた。
マリア一家をナチスドイツの手から逃れさせた自由へのクルマ。
シトロエン、奥深いクルマなのである。
この手のミーティングには たまに行きますが 聞く姿勢を見せると
本当に みなさん よく 話してくれますよね。
興味深く 聞く振りをして 心の中で
『 あんたも 超 オタッキーだよねぇ~。』 なんて 思っているんですけど。
中盤に載っている えんじ色のシトロエンですが ドイツ人の義理の姉が 以前 乗っていましたよ。
訳あって 手放したようです。
数年前に 会いに行ったときも 街で 見かけるたびに
『 あれ 今でも 大好きなのよねぇ。 』 と 寂しそうに言っていました。
向こうの人は マグカップとか 何にでも 名前をつけるのですが
そのシトロエンにも もちろん名前があって 完全に家族の一員のようでしたよん。
愛着なんでしょうね。
そうだ。 ちゃんと 宝くじ 買っていますっ!
わあ!夫が、中学生の頃に見て恋に落ちたシトロエンなんですよ、2CVは・・
それも、えんじ色のがいいそうなんです。
kayさんも、こういうミーティングに参加されたことがあるんですね。
なんか、ほんと、皆さんスゴイです・・・
私たち夫婦にはツイテユケナイ・・
でも、クルマってペットと一緒で、大事な人にとっては家族の一員のような思いがあるみたいですねぇ。
その部分では、夫も理解できるようです。
ふふ、宝くじ、当たったらこっそり飛行機のチケット送ってくださいね~
明太子をわんさか、お土産にお持ちしますから