先日、実家で慣れない剪定ばさみを使ってラベンダーを切っていた。
そのとき、思い切り右手の薬指の腹をはさんだ。
5分もしないうちに、挟んだところは血豆を作った。
この血豆、いまだ大きなほくろのように指の腹に鎮座している。
ここに、血豆があるとわかっているのに、よくギョッとなるのだ。
顔を洗っていて、ふと目を開けたとき。
食器を洗っていて、食器を手から離したとき。
ハンカチで手を拭って、ハンカチを折りたたんでいるとき。
洗濯物をたたんでいて、洗濯物を引き出しに収めたとき。
ETC,ETC・・・
必ず、一瞬身を引いてしまう。
あ!しみ。
あ!汚れ。
あ!埃。
あ!虫。
と。
そして、頭の中を高速で走りぬけ、
「血豆。」という正解を探し出すのだ。毎回。
わかってはいるのに、何故だか学習せずに、1週間たった今も指に残る大きな黒点にたじろぐ私って・・・。
苦々しく思いながらも、きっと明日も同じ行動を繰り返す。
どうも、シミに免疫性がないのだ。
顔にも手にも、いっぱい、いっぱい、ケシの実や瀬戸内海に浮かぶ島々を記したようなシミが点在しているのに、黒い点に脅かされる。
紫外線とバトルする夏はすぐそこまできている。
そのとき、思い切り右手の薬指の腹をはさんだ。
5分もしないうちに、挟んだところは血豆を作った。
この血豆、いまだ大きなほくろのように指の腹に鎮座している。
ここに、血豆があるとわかっているのに、よくギョッとなるのだ。
顔を洗っていて、ふと目を開けたとき。
食器を洗っていて、食器を手から離したとき。
ハンカチで手を拭って、ハンカチを折りたたんでいるとき。
洗濯物をたたんでいて、洗濯物を引き出しに収めたとき。
ETC,ETC・・・
必ず、一瞬身を引いてしまう。
あ!しみ。
あ!汚れ。
あ!埃。
あ!虫。
と。
そして、頭の中を高速で走りぬけ、
「血豆。」という正解を探し出すのだ。毎回。
わかってはいるのに、何故だか学習せずに、1週間たった今も指に残る大きな黒点にたじろぐ私って・・・。
苦々しく思いながらも、きっと明日も同じ行動を繰り返す。
どうも、シミに免疫性がないのだ。
顔にも手にも、いっぱい、いっぱい、ケシの実や瀬戸内海に浮かぶ島々を記したようなシミが点在しているのに、黒い点に脅かされる。
紫外線とバトルする夏はすぐそこまできている。
私なんか夏中、地下に潜伏しときたいです。
紫外線の吸収が良すぎるのですよ。
夏はお嫌いですか?
私は、どっちかひとつを選べといわれれば、冬を選びます。寒いのが苦手なんです。
紫外線の吸収がいいっていうのは、シミができにくいってことではありませんか?
私なんて、無防備にしていた時期があって、その間にぱぁ~っとシミ大陸が広がってしまいました。
地下、って夏は涼しく冬暖かいらしいですから、いいかも!ですね。私も地下室欲しい・・・