ときの備忘録

美貌録、としたいところだがあまりに顰蹙をかいそうなので、物忘れがひどくなってきた現状にあわせてこのタイトル。

チョコレート貧乏舌

2018-02-13 | 砂時計
新聞の投稿欄には、家族に振り回されて非常に迷惑している、という投稿がいくつか出ていた。
最近は、友チョコなるものも登場し、ますますHOME MADEも過熱の一途をたどっている。
調理から、ラッピングまでを家族総出で手伝わされて、迷惑だという弟さんやお母さんの投稿を読み、
それもそうだわね・・と納得。
また、何かの番組では、マツコ・デラックスさんが、
素人が自分の家で、こねくり回したようなチョコレートなんか、気持ち悪くて食べる気がしない、
と言っているのを聞いて、言われてみればそれも納得。

で。
チョコレートがもともと、そんなに好きでもない私としては、チョコレートの話題も
食いつきが悪い。
周りで、
「あのチョコレートがおいしかったよね!」という話を聞いても、スルーしていることも多い。
ただ、パッケージのかわいさにやられ、買うことはあるのだけれど。

そんな中、先日息子がチョコレートを送ってくれた。
身体にいいから、と夫を気遣ってのことなんだろうけど、チョコレートに興味のない私は
「どうせなら、私の好きなバニラなんとかとか、カスタードなんとかとか、大納言小豆系お菓子とかを
送ってくれればいいのに。。」と内心むくれていた。
高級チョコのようだけれど、私にしてみれば、スーパーで買える不二家のチョコレートのほうがおいしく
思える。
今季ちょっとブームは、不二家のミルキーチョコ「あまおう苺」
練乳の甘さが、歯にしみる感じではあるけれど、いちごの香りとのバランスもよくて、
ちょうどカキ氷のいちごミルクを食べている感じ。

こんなチョコレートに軍配を上げる私は、完全にチョコレート貧乏舌。

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