ときの備忘録

美貌録、としたいところだがあまりに顰蹙をかいそうなので、物忘れがひどくなってきた現状にあわせてこのタイトル。

気は抜けない

2006-07-06 | 砂時計
お中元の季節になった。
世間一般の大方は、何かモノをいただくよりも「商品券」をいただくほうがありがたいと思っている。
その商品券だが、先日こんなことがあった。
私の勤める会社では、仕事をお願いしている方々向けに広報誌みたいなものを毎月発行している。
仕事のスケジュールや、日々のちょっとしたこと、皆さんから募った投稿などを載せたものである。
その投稿謝礼は、500円の商品券と決まっていて、県下で一番隆盛を誇るスーパーのお買い物券と決まっている。
いつものようにサービスカウンターで買い求め、一枚ずつの個別包装をしてもらい各人へ送った。
その便が届いたと思われる日、3名送った人のうち1名の人から電話があり、
「きちんと包装されてはいたのですが、中はもぬけの殻だったんです・・・」と言いにくそうに言われたのだ。
えっ!!
買いに行ったのは私。
あの時、レジは混んでいて、いつもと違う男性社員がカウンターに入って包装してくれた。
確かに3枚確認して、代金を支払い、私は包装の間その場を離れた。
ということは、3名のうち誰かのところに千円分の商品券が届いたということなのか。
頭の中が真っ白になりながら、残りの2名のところに確認の電話を入れる。
幸い、最初にかけた人のところで、その事実が判明し、送り返してもらうということで落着したのだが、非常に後味の悪さを味わった。
これがたまたま投稿謝礼で、ほとんど身内に近い人々だったから、ざっくばらんに電話で確認できたようなものの、もしお中元や満中陰志などのお使い物だった場合はどうだっただろう。
よもや、一流と呼ばれるデパートで、そんな粗相はないだろうが、それにしてもそんなことがあるなんて思いもしなかった。
最後まで横に張り付いて、店員が封入するところを確認しなかった私に手落ちがあったのかもしれないが、もしあれが50も100も、という大量な数だったならどうだろう。
ひとつひとつの包装の間、ひとつひとつを確認しなければいけないというのか。

お中元の季節、そういうことも気が抜けないと心得ていたほうがいいかもしれない。

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2 コメント

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混み合っています (アプリコット)
2006-07-06 21:57:08
先日私もお稽古事の代表として、お中元(商品券)を用意しにデパートに出かけました。

待ち時間も長かったけれど、目の前でのしの確認、金額(枚数)の確認、更に目の前での包装・・・と非常に時間がかかりました。

でもCITORENさんの記事を読んだら、あのしつこいほどの確認の意味がわかったような気がします。

絶対に間違いは許されない大切な場面での使用もあるわけで、こうした間違いはお店に一言クレームした方が良いかもしれませんね。(責任追求という意味ではなく)
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整理券 (CITROEN)
2006-07-06 23:09:54
を出すほど、デパートじゃ混みあいますよね。

アルバイトも相当数動員されていますから、間違いがおきる可能性は非常に高くなります。

したがって、アプリコットさんが経験された厳重なチェックは仕方がないことなんだと思います。

今回の事件のスーパーは、地元の八百屋さんがのしあがって大きくなったスーパーなので、クレームを入れてもどこまで真摯に受け止めるかどうか。

でも、きちんと言っておかねば!とは思っています
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