毎朝、パンを食べている。
パンに合わせる飲み物は、インスタントコーヒーをミルクで溶いたカフェ・オ・レ。
色々とインスタントコーヒーは出ているが、昔からある元祖インスタントコーヒー・メーカーのものが一番好きだ。
たいていは、スーパーの特売日に買ってきてストックしている。
このときに困るのが、「景品」である。
今の時期なら、ガラスのコップ、秋口にはマグカップなどがシュリンクパックでコーヒーにくっついている。
昔と違い、そんなにダサイデザインのものではなくなったとはいえ、必要のないものが家の中に増えていくのは頭の痛い問題である。
別に、いらないものなのだから、とゴミ箱へ直行させればいいのだろうが、「もったいない。」が口癖の昭和ヒトケタ世代に育てられた娘としては、新品のものをさっさと捨てる潔さを持ち合わせていない。(なにしろ新品でない、包装紙やビールの栓や空き瓶、空き缶までためこんでいるのだから)
ゴミ箱へ入れようか、と箱から出しにかかるものの、やっぱり罪悪感にさいなまれて手を止めてしまう。
そんな風に、家の中には他にも欲しくはないのについてきた景品がごろごろしている。
以前、仲の良かったママ友だちが、お姑さんから孫に贈られた手編みのベストが趣味に合わないから、と即行ゴミ箱へ投げ込んだ、という話を聞いたときちょっと哀しい気分になった。
趣味に合わないものを着たり、家の中に置いたりするということに抵抗があるのは彼女に限らず誰にでもあることだ。
私だって、姑の好みのものは私の趣味とはまったく違っている。
だからといって、せっかく「喜んでもらえるかな。」と贈ってくれたものを一度も袖を通すことなく捨ててしまう、というその行為を私はすんなりと流してしまえない部分がある。
景品はそんな心のこもったものではないけれど、やはり使えるものをばっさりと捨ててしまうというのは心苦しい。
そんな貧乏性の人間もいるのだから、むやみやたらとオマケをつけるのはやめてほしいものだ。
同じオマケでも、あさってオープンの、布好き人間の爆薬庫で配られるというオープン記念品は雨ニモ負ケズ風ニモ負ケズ並んで手に入れたいと思うひとの気持ちも良くわかる私は、景品蟻地獄から抜け出すことはできないのかもしれない。
パンに合わせる飲み物は、インスタントコーヒーをミルクで溶いたカフェ・オ・レ。
色々とインスタントコーヒーは出ているが、昔からある元祖インスタントコーヒー・メーカーのものが一番好きだ。
たいていは、スーパーの特売日に買ってきてストックしている。
このときに困るのが、「景品」である。
今の時期なら、ガラスのコップ、秋口にはマグカップなどがシュリンクパックでコーヒーにくっついている。
昔と違い、そんなにダサイデザインのものではなくなったとはいえ、必要のないものが家の中に増えていくのは頭の痛い問題である。
別に、いらないものなのだから、とゴミ箱へ直行させればいいのだろうが、「もったいない。」が口癖の昭和ヒトケタ世代に育てられた娘としては、新品のものをさっさと捨てる潔さを持ち合わせていない。(なにしろ新品でない、包装紙やビールの栓や空き瓶、空き缶までためこんでいるのだから)
ゴミ箱へ入れようか、と箱から出しにかかるものの、やっぱり罪悪感にさいなまれて手を止めてしまう。
そんな風に、家の中には他にも欲しくはないのについてきた景品がごろごろしている。
以前、仲の良かったママ友だちが、お姑さんから孫に贈られた手編みのベストが趣味に合わないから、と即行ゴミ箱へ投げ込んだ、という話を聞いたときちょっと哀しい気分になった。
趣味に合わないものを着たり、家の中に置いたりするということに抵抗があるのは彼女に限らず誰にでもあることだ。
私だって、姑の好みのものは私の趣味とはまったく違っている。
だからといって、せっかく「喜んでもらえるかな。」と贈ってくれたものを一度も袖を通すことなく捨ててしまう、というその行為を私はすんなりと流してしまえない部分がある。
景品はそんな心のこもったものではないけれど、やはり使えるものをばっさりと捨ててしまうというのは心苦しい。
そんな貧乏性の人間もいるのだから、むやみやたらとオマケをつけるのはやめてほしいものだ。
同じオマケでも、あさってオープンの、布好き人間の爆薬庫で配られるというオープン記念品は雨ニモ負ケズ風ニモ負ケズ並んで手に入れたいと思うひとの気持ちも良くわかる私は、景品蟻地獄から抜け出すことはできないのかもしれない。
その際に主人が某ディーラーで貰ってきてしまったロゴ入りマグカップと有名ドーナツ屋サンのロゴ入りのカップを新品50円にて出しましたが、一つも売れませんでした。
お中元のビールセットだか(調味料かな?)に付いてきた●太郎画伯の小皿も売れません。
対して、最近思わぬ粗品系でとてもありがたかったのは矯正歯科にて、知人がちょっとそこに相談に行った際に紹介者欄に私の名前を書いてくれたことにより、歯科医から貰った粗品です。
それは、
実用的だし、消耗品だし、一般に売っているメーカーでなく、そこの患者に1本づつ配られるものです。
ロゴが入っていないとPRの意味が無いのかもしれませんが、日本中に粗品のゴミってゴミの中のウンパーセント占めていると思いますよね。
思い出しました。「本みりん」についていた「栗原はるみのメジャー」は良かったです。
粗品ブログって作ったらおもしろそうですね。
あるかもしれませんが、こんなショーも無い粗品とか、この粗品は感動モノとか。あーでもない、こーでもないとのたまうのです。
とかいいつつ、学生時代バイト先でがめて・・・イヤ、もらってきたファーストフードのマグカップは今でも使ってます。
またこういうのに限って、割れない。(笑)
食器などある程度選んで買うようになってからは、粗品とかも「これ、何ですか・・・?」と聞いて、消耗品じゃなければ「いりません・・・」というようにしています。
でも勝手についてるのは困りますよね。
私が努力しても、気付くとダンナが貰ってきたりしちゃうんですが・・・
でもさすがに手編みのベストは捨てられませんよ~!
部屋着とかパジャマの上にとか、適度に着せます~
うちの場合、ペットボトルについてる小さなおもちゃくらいかな、役に立つのは。息子が遊ぶので。
粗品ブログ、それいいですね!!
おもしろそうだわ。
是非作ってください。私も、品評会に参加しますから。
で、そのフリマの売り上げって如実に表してますよね~。たぶん、皆困ってるものが売れなくて、欲しいものが売れるってことですね。
でも、昔子ども会の景品でミ○ドの景品を山ほどもらったら、飛ぶようにさばけたことがありました。モノによるのかしら?
ほんと、なんでオマケをつけたがるのかな。
テレビの通販の「xxもおつけして、なんと9800円!」っていうのも迷惑な感じですよね。
二個もいらんわ、横のものもいらんわって思っちゃう。
限りある資源を大切に、ってテレビに向かって吼えそうです(爆)
ちび麻呂ちゃん、「がめる」って
そうなんだよね~。
タダでもらったものほど丈夫で長持ちなんだよね。
いるかいらんかの選択をお客さんにさせて欲しいわ、って真剣に思うわ。
ほ。ちび麻呂ちゃんは、ちゃんと着せてあげる派なんだね。よかった~
やっぱり、それってあんまりちゃう?って思っちゃうよね。特に自分が手作りするのが好きな人は。
そういや、そのママ友はハンドメイドは一切しないひとだったわ。そんなものなのかな。。
趣味が合わなくても頂いたものは次にその方にお会いする時には着せたり持たせたりします。
その後はどうであれ(そのままタンスの肥やしになる事も多々あり 笑)アリガトウの気持ちだけはそれで伝わるかなぁ・・・と思うのですが。甘いかしら。
コーヒーなどに付いてる粗品?オマケ?は要らないので購入したお店の店員さんに「これいらないのでお返ししてもいいですか?」と渡します(爆)
そのまま捨てられてる可能性大ですが、自分で捨てるのは気がひけるので・・・責任のなすりつけ!?うひひ
へえーーー!!お若いのに律儀やね。
でも、そういうちびっとした気持ちって大事なんじゃないかなぁ、って思ったりする。。
粗品でシュリンクパックのものはベリベリってはずして渡すんですか?
あれ、無言の圧力を感じますよね、メーカーの。
「どうだ、いいだろう?家まで持って帰れよ」みたいに。
確かに見えないところで捨てられるほうが、罪悪感は少なくてすみますもんね。それに、そういうお客が増えると、メーカーに
「むやみやたらとオマケをつけるのはやめてください。」とクレームとして入れてもらえるようになるかもしれないですしね。
私も、これからは返却するようにしよっと。