こんな時期は、いつまでも心地よい眠りをむさぼりたいものである。
が、またもお弁当作りの毎日が始まった。
後ろ髪をぐいぐいとベッドに引っ張られながら、自分を叱咤激励してどうにか起きる。
こうやって、子どもが望むお弁当作りをするのも、早ければあと一年で終わるであろうからだ。
な・の・に。
そんな私の殊勝な母心を曇らせることを息子はのたもうた。
学校は、お弁当を食べて、昼寝をするところだと思っている節のある息子。
3年生になって、教室が変わり今度は車の往来が多い道側の教室へ移動した。
そこでふと気づいたという。
「なんか、うちの学校のあたりにやたらに救急車が来るねんけど。何でやろか?
うるそうて(=うるさくて)眠れんわ。」
はぁ~~~~~っ?
今頃になってそんなことを言い出すなんて!!!
「あったりまえやん!アンタの学校の隣は救急指定病院や!救急車が来ないほうがおかしいわ。そんなこと今の今まで知らんかったん?どこみて走ってたん!!」
幼稚園児ならいざ知らず、高校の3年生にもなって自分の学校の横に何が建っているのかも知らないなんて・・・。
あまりのおまぬけさというのか、無頓着さにあきれはて、落ち込んだ私。
受験は来年。
春眠暁を覚えて、しっかと目覚めて親を心配させない高校生になっておくれ。
が、またもお弁当作りの毎日が始まった。
後ろ髪をぐいぐいとベッドに引っ張られながら、自分を叱咤激励してどうにか起きる。
こうやって、子どもが望むお弁当作りをするのも、早ければあと一年で終わるであろうからだ。
な・の・に。
そんな私の殊勝な母心を曇らせることを息子はのたもうた。
学校は、お弁当を食べて、昼寝をするところだと思っている節のある息子。
3年生になって、教室が変わり今度は車の往来が多い道側の教室へ移動した。
そこでふと気づいたという。
「なんか、うちの学校のあたりにやたらに救急車が来るねんけど。何でやろか?
うるそうて(=うるさくて)眠れんわ。」
はぁ~~~~~っ?
今頃になってそんなことを言い出すなんて!!!
「あったりまえやん!アンタの学校の隣は救急指定病院や!救急車が来ないほうがおかしいわ。そんなこと今の今まで知らんかったん?どこみて走ってたん!!」
幼稚園児ならいざ知らず、高校の3年生にもなって自分の学校の横に何が建っているのかも知らないなんて・・・。
あまりのおまぬけさというのか、無頓着さにあきれはて、落ち込んだ私。
受験は来年。
春眠暁を覚えて、しっかと目覚めて親を心配させない高校生になっておくれ。
私はこの1年、お弁当から解放されます!!
らりほ~です!
でも中学生男子のお弁当って・・・箱が大きいだろうし中に何を入れていいのか想像できません!
でも中身は大「馬鹿」物ですわ(涙)
かお。さん、お弁当から解放されるのは一年だけ?
来年からはお弁当作り?
たいへんやねぇ。
私は息子が高校へ入るまではずっと給食だったもんやから、ずいぶん楽させていただきましたわ。
そのぶん、しっかり現在元を取らされてますけど。
ま、女の子にくらべりゃ、あーた。
見た目より、量、ボリュームですから。彩りもへったくれもありませんわ。
ああ、それにしてもやれやれな息子ですわ