先日、新聞の書評欄をみて惹かれた本があり図書館へ出向く。
すでに、紹介されて一週間が過ぎていたせいか、貸し出し中であり、さらに予約まで入っていた。
へぇ、結構私みたいな物好きな人って多いんだ、と思う。
著者名を見ても、本のタイトルをみても、どうみてもおふざけな本のようである。
しかし、書評にあるように
「そんなことで本書を敬遠したら、今の日本で最も独創的なスペクタクル社会論を見逃すことになってしまいます。」
そこまで書かれると、まにあっくな私としては食指がむずむずうごめいてしまう。
是非、読んでみたいと思ったのに、しばらくお預けである。
著者検索をかけると、他にも本があったのでそちらを借りてきた。
この本も、笑える…。
明るい昼間に、健全に紅茶などを横に置いて、椅子に正しく腰掛けて読むような本ではない。
夜の帳が完全におりた時間に、密やかに、昔教科書の下に漫画を隠して読んでいた時のような怪しい緊張感を持って、笑いをかみ殺して読むと可笑しさ倍増の本である。
もう、予約が待ちきれないほど期待が高まってしまっている。
こういうブラックな本というのは、冗漫な時間が続いて窒息しそうな時には、カンフル剤としていいのかもしれない。
だけど、品性を疑われそうなので著者名も、タイトルも伏せておこう。
くふふふふ。
すでに、紹介されて一週間が過ぎていたせいか、貸し出し中であり、さらに予約まで入っていた。
へぇ、結構私みたいな物好きな人って多いんだ、と思う。
著者名を見ても、本のタイトルをみても、どうみてもおふざけな本のようである。
しかし、書評にあるように
「そんなことで本書を敬遠したら、今の日本で最も独創的なスペクタクル社会論を見逃すことになってしまいます。」
そこまで書かれると、まにあっくな私としては食指がむずむずうごめいてしまう。
是非、読んでみたいと思ったのに、しばらくお預けである。
著者検索をかけると、他にも本があったのでそちらを借りてきた。
この本も、笑える…。
明るい昼間に、健全に紅茶などを横に置いて、椅子に正しく腰掛けて読むような本ではない。
夜の帳が完全におりた時間に、密やかに、昔教科書の下に漫画を隠して読んでいた時のような怪しい緊張感を持って、笑いをかみ殺して読むと可笑しさ倍増の本である。
もう、予約が待ちきれないほど期待が高まってしまっている。
こういうブラックな本というのは、冗漫な時間が続いて窒息しそうな時には、カンフル剤としていいのかもしれない。
だけど、品性を疑われそうなので著者名も、タイトルも伏せておこう。
くふふふふ。
気になって眠れない(笑)!
ずっと前、確か書評を見て図書館で借りた
京極夏彦『どすこい(仮)』。
読み出すと止まらなくなってしまい、
喫茶店で一人、
どどーんとぶ厚い、表紙に「どすこい」とバカでかく書いた本を
笑いながら読む姿は、周りからみるときっと異様だったと思います
CITROENさんの文章から察するに、かなりの読書家なのではないでしょうか。私も最近書評を見て買った本があります。
「フランス女性は太らない」
「フランス」と「太らない」…この言葉に弱いのです/face_ase2/}
「どすこい」ですか。
うちのムスコにぴったりなタイトルですね。
今度図書館でチェックしてみます!
読んで見て、私の気になっている本と、似ているようならこそっとタイトルをお教えしますね。
多分、私の気にしている本の方が、お下劣だと思いますけどね
本屋さんでの立ち読みも考えましたが、それこそ涙を流して、歯を食いしばり、打ち震える姿で立ち読みするというのもはばかられるので、根気強く予約がまわってくるのを待ちます。
Rokuさんの喫茶店での姿、またぜひブログにアップしてくださいね。
マーブリさん、これまた、魅惑的なタイトルの本ですね~。
私もその二つのワードには弱いです。
でも、マーブリさんみたいにきちんと語学も学んでいないし、もっと根本から取り組んでみたいなぁ、って思います。
フランス女性って太っていないですか?
まぁ、イタリア、スペイン、ドイツなどに比べれば中年になってもあまり太りはしないかもしれませんね。
だけど、以前会社でフランス語を習っていた時の、マリーって先生はでっぷりとしていました。若いのに。マーブリさんが今習っている先生は細いのかしら?
ふふ、まにあっくな本は、マーブリさんにはきっと笑えないかも。笑いのツボが関西的のような気がしますから。
私、ちらっとそんな書評を読んだ気がする。気のせいかも知らんけど。
変わった名前の著者ですよね。
て、忘れちゃったけど・・・。
そんなに面白いんだ・・・
ちょっと、私も読んでみようかな。
私は今、「世にも美しい数学入門」を読んでます。
美しいです。
再びこんにちは♪
まにあっくな本、アレですね~
さとさんのコメントのおかげでわかりました!
今日、どすこいのネタ書きました。
↑の私のコメント、ちょっと訂正です。
「どすこい」っていう字がバカでかいんじゃなくて、お相撲さんの絵がデカかったんです。
CITROENさんもフランス語を習ってらしたのですね。
私が習っているフランス人の先生は小柄で細いです。20代前半だからかな?確かに西洋人は年齢を重ねると、豹変するケースが少なくないですね。
うちも同じ新聞なのだけど書評読んでなかったな…
数学アレルギーの私は、思わず全身に蕁麻疹が出そうになりました
数学大好き夫は、きっと狂喜乱舞することでしょうが。
この人の本は、さとちゃんみたいに綺麗な心の人には笑えない本かもしれないなぁ。
Rokuさん、さっそくアップしてくださってありがとう
リアルなお相撲さんの写真に、親近感を覚えたのは、やはりムスコの身体にだぶったせいかしら(爆)
(仮)と(安)の違いはなんなのかな?それも合わせて検証してきます。
マーブリさん、私のは「習っていた」といえるほどのものではないのですよ。
仕事上、簡単な会話や、読みができたほうがいいということでちょこっと習ったのです。
私は、その先生の下宿でやったパーティの方が楽しかったですけどね。
そのマリーも、一応マドモワゼルだったの。
でも体型は完全に、経産婦マダームでした(笑)
本、あんまり気にしないでください。そんなに考え抜いてもらうほどの本じゃないと思いますので。