いくら日中、ほとんど家にいないからとはいえ、それとなくマンション内にいる子供たちのことはわかる。
この春から、高校生の自転車がうちの子のほかに、新しく一台加わった。
シールをみると「2」で始まっているので、おそらく二年生になった子だと思われる。
はて?
高校生になるような子っていたっけ?
息子に聞くが、相変わらず興味のないことには無関心な彼は
「知らん。」とそっけない。
そんな今日、息子が帰るなり
「あの高校生、どこのひとかわかったで。うちの下や。」
私
「え?あのパジャマの下にシャツを着たお父さんの子?」
「うん。そうみたいやで。あのパジャマの下にシャツを着てるお父さんとこや」
と、息子も“パジャマの下にシャツを着たお父さん”という修飾節をつける。
この“パジャマの下にシャツを着たお父さん”というフレーズは何なのか、といえば。
一昨年の春、我が家がこのマンションに引っ越してきてすぐ階下のお宅に挨拶に出向いたときのことだ。
日中、人気がないのでどうやら単身赴任のご主人であろうと察して、夜8時を過ぎてから家族で挨拶に降りた。
チャイムを鳴らすと、インターフォンの向こうで困惑したような声がした。
ほどなくして出てきたのは40前後の男性。
とっても真面目そうなサラリーマンといった感じ。
「もうすぐ、家族を呼び寄せることになっているのですが。」
と、恐縮して挨拶された。
びっくりしたのは、“白い肌着のシャツの上にパジャマを着ていた”、という点である。
我が家の中で、パジャマの下にシャツを着て寝る、という発想はなかったので、家族そろって
「あのひと、シャツの上にパジャマ着てはったなぁ。」と感心していた。
が、その後朝ドラでも、緒方直人さんがパジャマの下にシャツを着ていた。
節子さんに聞いてみても、ご主人はパジャマの下にシャツを着て寝ていたそうだ。
(奥さんには、前開きのネグリジェ(!!)を要求していたのに)
へぇ。
パジャマの下にシャツを着る、ということは珍しいことではないのだろうか。
いや、でもどう考えても、それは正しい着用方法ではないような気がする。
とにもかくにも、我が家ではその一件以来、階下のご主人のことを
「パジャマの下にシャツを着ているお父さん」という長い呼び名で呼ぶことになったのであった。
この春から、高校生の自転車がうちの子のほかに、新しく一台加わった。
シールをみると「2」で始まっているので、おそらく二年生になった子だと思われる。
はて?
高校生になるような子っていたっけ?
息子に聞くが、相変わらず興味のないことには無関心な彼は
「知らん。」とそっけない。
そんな今日、息子が帰るなり
「あの高校生、どこのひとかわかったで。うちの下や。」
私
「え?あのパジャマの下にシャツを着たお父さんの子?」
「うん。そうみたいやで。あのパジャマの下にシャツを着てるお父さんとこや」
と、息子も“パジャマの下にシャツを着たお父さん”という修飾節をつける。
この“パジャマの下にシャツを着たお父さん”というフレーズは何なのか、といえば。
一昨年の春、我が家がこのマンションに引っ越してきてすぐ階下のお宅に挨拶に出向いたときのことだ。
日中、人気がないのでどうやら単身赴任のご主人であろうと察して、夜8時を過ぎてから家族で挨拶に降りた。
チャイムを鳴らすと、インターフォンの向こうで困惑したような声がした。
ほどなくして出てきたのは40前後の男性。
とっても真面目そうなサラリーマンといった感じ。
「もうすぐ、家族を呼び寄せることになっているのですが。」
と、恐縮して挨拶された。
びっくりしたのは、“白い肌着のシャツの上にパジャマを着ていた”、という点である。
我が家の中で、パジャマの下にシャツを着て寝る、という発想はなかったので、家族そろって
「あのひと、シャツの上にパジャマ着てはったなぁ。」と感心していた。
が、その後朝ドラでも、緒方直人さんがパジャマの下にシャツを着ていた。
節子さんに聞いてみても、ご主人はパジャマの下にシャツを着て寝ていたそうだ。
(奥さんには、前開きのネグリジェ(!!)を要求していたのに)
へぇ。
パジャマの下にシャツを着る、ということは珍しいことではないのだろうか。
いや、でもどう考えても、それは正しい着用方法ではないような気がする。
とにもかくにも、我が家ではその一件以来、階下のご主人のことを
「パジャマの下にシャツを着ているお父さん」という長い呼び名で呼ぶことになったのであった。
それが普通だと思っていたので、他の着方なんて考えたこともありませんでした~!!
ご主人と息子さんはどんな風に着ていらっしゃるのでしょうか??肌着ナシで着用なのですか?
気になります~
(ちなみにワタシ自身はパジャマの下には何も着ません。)
ようやくネットもつながりましたので、またヨロシクお願いします~。
以前幼稚園のお母さんとパジャマの下に肌着を着せるか着せないかという話題になったことがありましたよ。
私は着ないし子供にも着させない派です。
朝起きてパジャマを脱いだ時に素肌に空気が触れて、新しいシャツを着ることで「シャツと肌着の間に新鮮な空気が入るのが健康のために大切」と言われて育ちました。
もちろん「シャツ&パジャマ」で寝ても、朝新しい「シャツ&洋服」に着替えればよいのでしょうけど・・・
シャツ&パジャマの子の方が風邪をひきやすいかなぁ・・・という印象でした。(真偽の程はわかりませんが)
コドモにもキャミ着せちゃうし。
あれっ!?変だったのかしらん!
このGWは、日暮里ツアーでしょうか?(笑)
teeさんちのご主人と息子さんはシャツイン派なんですか。
それって一般的なことなのかしらん?
我が家は、3人ともパンツ以外の下着はつけてないのですよ。
teeさんが何もつけて寝ないのは、ご実家での習慣ですか?
やっぱり皆さん色々ですね~
ミシンがスタンバイしたら、またがんがん縫ってくださいね!
拝見しに伺います♪
アプリコットさんのお母様の言葉を聞いて、私も実家の母がそんなようなことを言っていたのを思い出しました。
私が息子を育てるときには、とにかく赤ちゃんは大人が思っているほどには寒くないので、厚着は避けて薄着で育てましょう、と育児指導を受けたので、ずーーっと薄着でした。
夫は、単にすっごい暑がりで、真冬でもパジャマの上着は着なかったりします。(裸じゃなくてTシャツ一枚ね)
アプリコットさんちのご主人はどうなのでしょうか?
パジャマ=部屋着という考え方もあるのですね。
なるほろ。。
それがあたりまえなら、どうもないのかもしれないですが、お子さんたちは汗かいたりしませんか?
お風呂に入る時間とかも関係しているのかな?
うちは寝る前に入る派なので、必然的にパジャマを着る、ってなるわけなんですけど・・
あ!naccoさんちのご主人も、まさかキャミは着てませんよね(爆)
パンツははいてます。(大汗)
もちろんわかってましたとも!
はいていないと落ち着かないですもんね。
ワタクシおよび家族は肌着なし、入浴後直パジャマです。
健康によい!と幼きころ言われてこの年になるまでずっと信じてきました。
夫の実家もそのパターンなので世の中そんなもんだと思ってました。
ちなみに亡き父は、パジャマズボンの下、○んつ、なしでした。
これについては、少し疑問をもっていましたが、<体に良いのだ>と本人は言い張ってました。。
世代的に昭和3,40年代に子ども時代をすごしたひとは、親が
風邪をひくから、といって育てたのかもしれませんね。
お風呂上がりのシャツも、パジャマも、というと暑い、ってこともあるからでしょうし。
OH!お父様、豪快ですね。
ひとによると、ブリーフをはかないと収まりが悪い、ってひともいるのに(笑)
私は、死ぬまでマリリンモンローみたいに、シャネルの5番のみをまとって寝ることはなさそうですわ