昨日の新聞の番組欄に目をとめた。
「アテンション・プリーズ」
忘れもしない、小学5年生の頃に流行ったあの番組のタイトルである。
現代版アテンションプリーズは、上戸彩の超現代っ子がスッチーを目指す、という設定らしい。
ミーハーな私も、ごたぶんにもれず、近所にいた一級上のミドリちゃんとかなりのめりこんでいた。
ひとりっこだったミドリちゃんは、その頃まだ高価だったオープンリールのテープレコーダーを買ってもらっていて、毎週の放送を音声だけそのテープに吹き込んで、翌週の金曜日頃になると、二人でれんげ畑に根っころがって聞いていた。
日曜日の7時半が放送日だったので、その放送にあわせて前週の復習をするわけだ。
訳もわからない英語をまねてしゃべってみたり、家からフォークとスプーンを持ち出して
片手で二本を重ねて使うサーヴィスの仕方を練習したりしたものだ。
制服フェチの私は、JALの濃紺のワンピースとトリコロールのスカーフ、エナメルのベルトにも憧れた。
番組の影響か、日航というブランドにも憧れた。
スチュワーデスになるなら、地味な全日空や東亜国内航空なんかじゃなく、絶対に日航!
そう、決意していた。
だが、番組の終了とともにスチュワーデスへの夢もしぼむ。
その頃、スチュワーデスは容姿端麗という条件が必須であると知ったからだ。
今では、え!
と思うようなスッチーもいたりするけれど、あの時代のスッチーは美人の代名詞とさえ言われていたのだ。
もうひとつ、私がスッチーになれないと思ったのは、飛行機酔いするお客様を介抱するのもスッチーの仕事と知ったから。
そう、私には「嘔吐」に対してのトラウマがあるのだ。
と、と、とんでもないことだわ!!
と、即座に却下。
それ以来、微塵もスッチーになりたい、なんてことは思いもしなかった。
それにしても、昔なら飛行機関連ドラマは必ずJALだったのに、いまや過去の威光でしかない。ANAがJALにとってかわるなんてこと、あの時代の誰が想像できただろう。
山崎豊子さんの「沈まぬ太陽」が、少なからず影響を与えているのかな。
「アテンション・プリーズ」
忘れもしない、小学5年生の頃に流行ったあの番組のタイトルである。
現代版アテンションプリーズは、上戸彩の超現代っ子がスッチーを目指す、という設定らしい。
ミーハーな私も、ごたぶんにもれず、近所にいた一級上のミドリちゃんとかなりのめりこんでいた。
ひとりっこだったミドリちゃんは、その頃まだ高価だったオープンリールのテープレコーダーを買ってもらっていて、毎週の放送を音声だけそのテープに吹き込んで、翌週の金曜日頃になると、二人でれんげ畑に根っころがって聞いていた。
日曜日の7時半が放送日だったので、その放送にあわせて前週の復習をするわけだ。
訳もわからない英語をまねてしゃべってみたり、家からフォークとスプーンを持ち出して
片手で二本を重ねて使うサーヴィスの仕方を練習したりしたものだ。
制服フェチの私は、JALの濃紺のワンピースとトリコロールのスカーフ、エナメルのベルトにも憧れた。
番組の影響か、日航というブランドにも憧れた。
スチュワーデスになるなら、地味な全日空や東亜国内航空なんかじゃなく、絶対に日航!
そう、決意していた。
だが、番組の終了とともにスチュワーデスへの夢もしぼむ。
その頃、スチュワーデスは容姿端麗という条件が必須であると知ったからだ。
今では、え!
と思うようなスッチーもいたりするけれど、あの時代のスッチーは美人の代名詞とさえ言われていたのだ。
もうひとつ、私がスッチーになれないと思ったのは、飛行機酔いするお客様を介抱するのもスッチーの仕事と知ったから。
そう、私には「嘔吐」に対してのトラウマがあるのだ。
と、と、とんでもないことだわ!!
と、即座に却下。
それ以来、微塵もスッチーになりたい、なんてことは思いもしなかった。
それにしても、昔なら飛行機関連ドラマは必ずJALだったのに、いまや過去の威光でしかない。ANAがJALにとってかわるなんてこと、あの時代の誰が想像できただろう。
山崎豊子さんの「沈まぬ太陽」が、少なからず影響を与えているのかな。
で、アテンションプリーズ 私が愛してやまない錦戸くんが25歳の整備士って言う無理がある設定で出演しておりますの。うふっ
これもリバイバル(って言うんですよね?)だったんですか。ちっとも知りませんでした。
上戸さんは嫌いではないけど・・・何か・・・(以下自粛)でも観ます。
私、実は国際線って乗った事ないので本物の制服姿のスッチーさんは見た事ないんですが、私服で成金おやじと食事してるスッチーさんは何度もえぇ
はい、それっぽい方でした。
近所にも「元」さんがいて、以前「まだ制服が1着だけあるの、着てみる?」と話していた事があります。
ちょっと興味ありますが、経産婦の体では難があります。
(お嬢さんがセーラーの私立中に入ったママもセーラーを着てみようかなと冗談で言っていました。)来た事のない制服は女性同士でも興味ありますよね。
今度のドラマ、いくら「ひょんなことから合格して・・」と言ってもそんな事がありえまい、な上戸彩ちゃんのキャラですよね。
番組はじまる前の番宣番組でやってましたが、本物の研修を全員受けたそうです。
特に、教官役の真矢みきさんは役柄上一番それらしくないといけないので苦労していました。
錦戸クンって、照るてる坊主の照子さんに出てたコ?(←ジャニーズに興味の薄いひと)
上戸彩ちゃんは、金八先生で性同一性障害役のときは、ほとんど口を開かなくて、横や斜めからしか撮っていなかったので綺麗なコだなぁ、と好感をもっていたのですが、本性を現してからは、いけすかな・・あわわ(以下自粛・笑)
なんで、この番組は見ようと思わないのですわ。
ホテルだと、いろいろ「家政婦は見た!」シリーズのような現場を押さえること多かったでしょうね。
ぷぷ、EKOさん
<経産婦の体には難がある
って!ちょっと着てみようと思ったのですか?
制服に対しては、夫たちの方が、腰を浮かせて興味をしめしたりして(爆)
真矢みきさんの教官ですか。
宝塚立ちして、オスカルって雰囲気でしゃべっちゃうんでしょうか?
私もよく見てたなあ。
で、ダンナの友人に、スッチーと付き合っていた人がいるんだけど、その人によると、「容姿要員」と「体力要員」がいるんだとか。
洋裁教室にもスッチーがたまに来てたけど、その人は、たぶん「体力要員」だったと思ふ・・・・
タイトルの意味が??になっちゃうもんね。
へぇ~。
体力要員っていうのもいるのね(妙に納得。)
確かに、食事を載せたワゴンとかってすんごく重いんだってね。
ダンナさんは、そのお友だちに合コンとか誘われたりしなかったのかなぁ?
ま、真面目なほっぴー福山さんに、容姿も体力も必要ないわね。「愛」さえあれば
上戸さん、同感です。ニカーっと笑ったり口あけなかったら綺麗な子やなぁ・・・やったのにねぇ。くふ。
名前が正しいか、ネットで検索してしまいました。
私も友達で、オープンリールのカセットデッキを持ってる子がいて、2人で歌を吹き込んでどっちがうまいか・・・なんてやってた。
なつかしー!!
妙に関西弁が上手い子やな、と感心していました。関ジャニ出身だったからか。。
いや~ん、彩ちゃんの評価、まんま、かお。さんと同じやわぁ~。けへ。
トトロママ、そうこなくっちゃ!
そうよ、あっちの方です。
でも、私、紀比呂子より、皆川妙子の子分のひとが好きだったの。名前は忘れちゃったのだけど。
オープンリール、あっという間にテープがはずれちゃうのよね。へへ、さすが同期の桜だわ!