家族のそれぞれを、どんな風に呼んでいるのか。
そんな話を同僚の節子さんとしていた。
節子さんは、嫁1号が息子さんのことを「xxすけ」と呼ぶのが気に入らないのだという。本当の名前は「○○xx」というのにそれを下の二文字を頭において呼ぶのが嫌だという。きちんと正しい名前で呼んで欲しいのだそうだ。
私は、夫のことを頭の二文字で呼び、夫も私のことを頭の二文字で呼んでいるので、別にそのお嫁さんの呼び方が変だともなんとも思わないが、親の立場だとそう感じるのかもしれない。
そういう節子さんは、だんなさんのことを子どもが生まれるまでは「xxxxさん」か、「あなた」と呼んでいたらしい。
子どもが生まれてからは、当然のことのように「お父さん」だったそうだ。
私からすれば、自分の父親でもないのに、どんなときも「お父さん」というのもなんだか変じゃないの、という気がしなくもないのだけど。
さて、我が家の息子。
お口が達者な子どもではなかった。
お腹にいるときは、ずっと私たちのことは「お父さん、お母さん」という呼称で話しかけていた。
私の実家では、西洋かぶれの母が子どもたちに「パパ、ママ」と呼ばせていたが、弟が中学生になると同時に突然
「もう、パパ、ママなんていう子どもじみた呼び方は止めよう!おねえちゃんも、絶対に言わないようにしろよ。」と宣言して
「お父さん、お母さん」に移行した経緯がある。そのとき、非常に言いにくさを感じてしまったので、できれば最初から「お父さん、お母さん」と呼ばせるつもりだった。
だが、しゃべるのが下手な息子は、いつまでたってもうまく「おとうさん、おかあさん」が言えなかった。
そんな私たち親子を見ていた公園仲間のお母さんが
「パパ、ママの方が言いやすいみたいよ。」とアドバイスしてくれ、ためしに言わせてみるとスムーズにしゃべったので、それが定着してしまった。
だが、小学校高学年になるにつれ、友達の前で「パパ、ママ」と呼ぶことが恥ずかしくなってきたようで、あまり口にしなくなった。
代わりに
「ちょっと。」とか「なぁ、なぁ。」とか、呼びかけのことばになった。
それでも何かした拍子には
「あんな、パパが~~してんで。」と言ってしまう。
今日で16歳。
いつ、「おやじ、おふくろ」と呼ぶようになるのだろうか。
ま、呼び方なんて記号みたいなものなんだから、なんでもいいのだけれどね。
そんな話を同僚の節子さんとしていた。
節子さんは、嫁1号が息子さんのことを「xxすけ」と呼ぶのが気に入らないのだという。本当の名前は「○○xx」というのにそれを下の二文字を頭において呼ぶのが嫌だという。きちんと正しい名前で呼んで欲しいのだそうだ。
私は、夫のことを頭の二文字で呼び、夫も私のことを頭の二文字で呼んでいるので、別にそのお嫁さんの呼び方が変だともなんとも思わないが、親の立場だとそう感じるのかもしれない。
そういう節子さんは、だんなさんのことを子どもが生まれるまでは「xxxxさん」か、「あなた」と呼んでいたらしい。
子どもが生まれてからは、当然のことのように「お父さん」だったそうだ。
私からすれば、自分の父親でもないのに、どんなときも「お父さん」というのもなんだか変じゃないの、という気がしなくもないのだけど。
さて、我が家の息子。
お口が達者な子どもではなかった。
お腹にいるときは、ずっと私たちのことは「お父さん、お母さん」という呼称で話しかけていた。
私の実家では、西洋かぶれの母が子どもたちに「パパ、ママ」と呼ばせていたが、弟が中学生になると同時に突然
「もう、パパ、ママなんていう子どもじみた呼び方は止めよう!おねえちゃんも、絶対に言わないようにしろよ。」と宣言して
「お父さん、お母さん」に移行した経緯がある。そのとき、非常に言いにくさを感じてしまったので、できれば最初から「お父さん、お母さん」と呼ばせるつもりだった。
だが、しゃべるのが下手な息子は、いつまでたってもうまく「おとうさん、おかあさん」が言えなかった。
そんな私たち親子を見ていた公園仲間のお母さんが
「パパ、ママの方が言いやすいみたいよ。」とアドバイスしてくれ、ためしに言わせてみるとスムーズにしゃべったので、それが定着してしまった。
だが、小学校高学年になるにつれ、友達の前で「パパ、ママ」と呼ぶことが恥ずかしくなってきたようで、あまり口にしなくなった。
代わりに
「ちょっと。」とか「なぁ、なぁ。」とか、呼びかけのことばになった。
それでも何かした拍子には
「あんな、パパが~~してんで。」と言ってしまう。
今日で16歳。
いつ、「おやじ、おふくろ」と呼ぶようになるのだろうか。
ま、呼び方なんて記号みたいなものなんだから、なんでもいいのだけれどね。
息子さん、お誕生日おめでとう。
呼び方。
ウチは面倒くさいのでお父さんお母さんです(お互い)。
お互いの名前がひじょ~~~に呼びにくい、というのもあります(二人ともカツゼツ悪し)。
節子嫁さん、せめてお姑さんの前では呼び方をかえたほうがいいかもね~(笑)
16歳なんてまだまだ可愛いでしょう~♪
息子に「おふくろ」なんて呼ばれることを想像したら胸が締め付けられそうな私です。
そういう我家は「お父さん、お母さん」と呼ばれています。
実は私、実家の両親のことを今でも「お父ちゃん、お母ちゃん」と呼んでいます
人前では恥ずかしくて呼べないし、こうして話したりしたこともありませんが、懐かしい響きが気に入っています。
ウチ、いつの間にか、「オトン、オカン」になってるんですけど。。。
「オカン」って呼ばれても、シカトしてます。
今日は部活に行ってるので、今からアンコ炊いて、おはぎ作ります
思わず、だんなさんの名前を確認しました(年賀状)。なるほろ・・・
ぴょんちゃんが出て行ってしまっても、やっぱお父さん、お母さん?いっそのこと「のぴ」って呼んでもらっちゃえば?ぷぷ・・
せっちーのお嫁さん、ただでさえポイント低い嫁さんなので、せめてダンナの呼び方くらいではポイント稼がないとね、って思うんだけど(笑)
アプリコットさんの「お父ちゃん、おかあちゃん」ってすっごーーーーく、意外だったんですけど。
でも、とーーーーーーっても可愛くて、なんかかえって新鮮で素敵!
息子ちゃんが、「おふくろ」って呼んだらショック?案外、そうでもないかも、ですよ。
だって、そういう呼び方をする頃には、声変わりもしているし、ひげも生えてたりして、もうおっさんくさいから、かえってそういう言い方のほうがしっくりくるかも!ですよ。
うちだって、あの身体で「パパ、ママ」って言うほうが怖い
声変わりしていない、ボーイソプラノの間が花ですね。
ニコちゃん、ようこそ!!
ぷぷ、いつの間にかおとん、おかん、になったの?着々と親離れしてるのね。
なんか、とってもうらやましいよ。
うちは、まだまだ、ってカンジよ。
今日も、一緒に買い物についてきて、参考書選びも夫に「どれがええやろか?」って聞いていました。そんなんで2年後独り暮らしが始められるのか?!ってものすごーく不安になった私。
おはぎ、そうだね。彼岸の入りだった!
私は、今日はとりあえず昨日のバースデーケーキをこしらえてまーす!