近所の大型手芸店のチラシがはいった。
リネン、マリン、ニットという文字が躍っている。
何年か前からのめりこんだハンドメイド。
はまり始めた頃、この手芸店にはリネンも、マリン関連も何もなかった。
相変わらずくすぶりつづけるカントリー調のものや、古布に似せた和風布、洋裁学校の生徒さんが課題で取り組むための舞台衣装用の布みたいな、おおよそ実用性に乏しく、欲しいと思わせるような布はほとんどなかった。
それが、ここ1,2年のハンドメイドの流行にのって、ようやくその手のものを置き始めたというわけだ。
私がこの街に住み始めた頃には、閑古鳥の鳴いていた店内も今では駐車場が、週末ともなれば満杯状態である。
いまさらながらに、ハンドメイドの流行を実感させられる。
だが、ネットで盛り上がりをみせたのに遅れること4年である。
この街は、大阪に近いにも関わらず、住民の目は東京を向いている。
進学させるにも、わざわざ近い関西圏の大学へ進学させず、東京へ出す。
ファッションも、東京発xxというのが好きらしい。
だが、実際店舗に並ぶのはこれだけ情報網が発達した世の中にあっても遅いのだ。
大都会のように、何でも揃うけれどこれは、この町のココ、これはあの沿線のココ、というように電車を乗り継いで何時間もかけて訪ね歩く必要はなくて、自転車でまわれば2時間足らずで用は足せる。
だが、今、欲しいものがすぐに手に入らない。
仕方なく、結局通販に頼るか、都会に出たときに駆け足で回る羽目になるのだ。
そうして、今回のように実店舗で取り扱いが始まった頃には、熱も冷め始めて今更買う気にはならないよ、となってしまうのだ。
やっぱり地方って不便よね。。。
リネン、マリン、ニットという文字が躍っている。
何年か前からのめりこんだハンドメイド。
はまり始めた頃、この手芸店にはリネンも、マリン関連も何もなかった。
相変わらずくすぶりつづけるカントリー調のものや、古布に似せた和風布、洋裁学校の生徒さんが課題で取り組むための舞台衣装用の布みたいな、おおよそ実用性に乏しく、欲しいと思わせるような布はほとんどなかった。
それが、ここ1,2年のハンドメイドの流行にのって、ようやくその手のものを置き始めたというわけだ。
私がこの街に住み始めた頃には、閑古鳥の鳴いていた店内も今では駐車場が、週末ともなれば満杯状態である。
いまさらながらに、ハンドメイドの流行を実感させられる。
だが、ネットで盛り上がりをみせたのに遅れること4年である。
この街は、大阪に近いにも関わらず、住民の目は東京を向いている。
進学させるにも、わざわざ近い関西圏の大学へ進学させず、東京へ出す。
ファッションも、東京発xxというのが好きらしい。
だが、実際店舗に並ぶのはこれだけ情報網が発達した世の中にあっても遅いのだ。
大都会のように、何でも揃うけれどこれは、この町のココ、これはあの沿線のココ、というように電車を乗り継いで何時間もかけて訪ね歩く必要はなくて、自転車でまわれば2時間足らずで用は足せる。
だが、今、欲しいものがすぐに手に入らない。
仕方なく、結局通販に頼るか、都会に出たときに駆け足で回る羽目になるのだ。
そうして、今回のように実店舗で取り扱いが始まった頃には、熱も冷め始めて今更買う気にはならないよ、となってしまうのだ。
やっぱり地方って不便よね。。。
刺繍入りの布袋や手編みの服を着せた人形など、どこの家庭にもありそうな手芸品が「オカンアート」と命名され、人気をあつめているんだそうです。
インターネットの匿名掲示板から生まれた言葉で、オカンのセンスで作られ、凝っているが実用性はなく、いつも間にか増えてしまうなどの特徴があるらしい。
私達の手芸品は実用性はあるよね。(汗)
でもいつの間にか増えてしまうのは一緒かも。。。
オカンアートの爆薬庫(材料補給所)といわれているのが○ザワヤ。約80科目のオカンアートをおしえてるんだって。しかも生徒の大半が女性で、子育てが一段落した40~50代だ多いんだそうです。
九州のとある県に結婚と同時に越してきて、10年が過ぎました。独身時代はそりゃもう、梅田まで地下鉄10分というところに住んでいたので、そのギャップは激しく、毎日泣いていました。
ネット通販は実際に手にとって見れない分、リスクはありますが(布に関しては何度か失敗しています。)、便利ですよね。送料を交通費とみて・。お茶のみながらもできるし。←そろそろ某ネットショップの新着が気になる。笑 未だ繁華街にも疎く、出て行こうにも家やらのことが気になればなかなか・・です。
生まれ育ち大阪、今でも大好きですが、田舎もなかなか捨てたものではないなと思っています。年取った証拠かな?
アカンアートに爆薬庫、上手いネーミングですね~。。
ほんと、そうですねー!木目込み人形とか、編みぐるみとか、作るほうは楽しくて作るんだろうけど、興味のない人からしたら、それがどーした!ってシロモノですよね。
姑も、目をしょぼつかせて作った木目込みをお姉さんにあげたら、興味がないから捨てた、って言われて怒っていました。
さらさのははさんが、私に作ってくださったものは全て趣味がよくて、実用的で気に入っています。どんなに手の込んだものでも、実用性がないものは飽きられてしまうと思うのは私たち世代だけなのでしょうかね。
神戸にまたひとつメガトン級爆薬庫がオープンするみたいですね。今度ご一緒に玉砕しに行きますか?(爆)
ゴンタリョーマのママさん、そのお気持ちよぉぉぉぉくわかりますわ~。
買いに出かける交通費を考えたら、送料なんて安い、安い。
でも、sold outだけはどうしようもないですよね。実店舗では必ず手にはいるのですが、そうなるとそうなったで買う気が失せるって言うのも、バーゲン心理に通じるものがあるのでしょうかね。
田舎も限られたもののなかで売り切れる心配なく買えるって点では、案外いいかも!
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