ときの備忘録

美貌録、としたいところだがあまりに顰蹙をかいそうなので、物忘れがひどくなってきた現状にあわせてこのタイトル。

寝ぼけた目覚まし

2012-08-01 | 砂時計
雑貨屋から連れて帰った置き時計。
最初のうちは、おとなしく、こちらの望むとおりの働きをしてくれていた。
だが、いつの頃からか、目覚ましのベルが止まらなくなった。
てっぺんに飛び出たボタンを押しても、押しても、鳴りやまない。
それも、一日に二度もなる。
通常の目覚ましなら、朝6時にセットすれば、朝6時にしか鳴らないものなのに、この時計ときたら、朝夕6時になると律儀に鳴り響く。
朝は、目覚ましとしてはその威力を発揮するのかもしれないが、夕方の夕飯の支度やらでばたばたするときに、何度押しても鳴りやまないこの時計は困りもの。
一度、街の時計屋さんで見てもらったが、どうしようもないという。
鳴らないわけではないから、まったくの役立たずというわけでもないのだけど。。
今年のように、猛暑の夏、ただでさえ眠りが浅くなりがちなのに、ひっじょーにメイワクな目覚ましである。
どうしたもんだか・・

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