ときの備忘録

美貌録、としたいところだがあまりに顰蹙をかいそうなので、物忘れがひどくなってきた現状にあわせてこのタイトル。

真夏のランチ事情

2012-07-31 | 砂時計
日本の国でも連日、尋常ならぬ暑い日が続いている。
エアコンのほどよく効いたオフィスで、日中を過ごせることは本当にありがたいことである。

だが、夏に困るのがランチタイム。
朝、我が家の台所は独立型キッチンなので、風が抜けず熱がこもる。
冷蔵庫の放熱やら、トーストを焼くオーブントースターの熱やらだけでも、すごい温度。
そこへ持ってきて、お弁当の用意でもしようものなら、大変なことになる。
だが、会社の周辺には、オフィス街でありながらこれといったお店もなければ、スーパーも遠い。
道を渡ったところにコンビニはあるものの、私はどうもコンビニ弁当というものに耐性がなく、食欲がわかない。
お弁当やさんが、あちこちと幟をたてているものの、毎日となると味に飽きが来る。
第一、この時期食中毒の心配も頭をかすめる・・

それよりなにより。
ぎらぎらと照りつける正午の太陽の下へ出て行く勇気がわかないのである。
もう、適当にお菓子でも食べておなかをふくれさせておこうかしら、なんて思うほど。
本当に、夏のランチは憂鬱。

それでも、毎週木曜日のお昼、NHKで再放送されている「サラメシ」を見ると
おし!がんばってお弁当を作るか!
と軽い決意をしたりするのである。

明日は水曜日。
スヌーピー好きな私に、友だちがくれたスヌーピーふりかけをかけて、おいしそうなお弁当を汗をかきつつ作って行こうか。

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