ときの備忘録

美貌録、としたいところだがあまりに顰蹙をかいそうなので、物忘れがひどくなってきた現状にあわせてこのタイトル。

もうすぐ一歳

2005-06-03 | 砂時計
何事にも熱しやすく冷めやすい私である。
なのに、このブログは一年も続いた。
驚異的なことである。
別に誰に何を言われるでもなく、仕事でもない。
なのに一年も続いた。
誰かが前に言っていたが、書き始めた最初の頃は楽しくて仕方がなかったのが、途中から苦行のようになってきた、と。
確かに、日にちが経つにつれ、そう思うことも少なからずあった。
それでも、誰かが書き込んでくださったりすると、読んでもらっているという確かな証みたいな手ごたえを感じ、よし!また書こう!と思えるから不思議だ。
別に一介の中年女である私が、書き連ねることなどたいしたことはないものだけれど、興味を示して読んでくださる方がいるということが励みになっているのだと思う。

そういうわけで、この一年支えてくださった方々にささやかな恩返しをしたいと思います。
別席にプレゼント企画の会場をご用意しました。
明日6月4日(午前0時)から受付開始いたします。
興味のある方は、是非ご応募いただけたら、と思います。
本当に、この一年ありがとうございました。
プレゼント会場は、ブックマークの「やみ鍋企画」をクリックして飛んでください。
宜しくお願いいたします。

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