今年の冬は、どうも魚の棚が寂しい。
何故なのか、よくわからないが例年よりも魚の揚がりが悪いような気がする。
この街へ越してきてからというもの、すっかり魚好きになった我家。
こんな、寂しい冬は初めてのような気がする。
都会にいた頃には、白身の魚、貝類、ひかりものが好き、と言っていた夫が、すっかり青魚の虜になってしまっている。
今日も、いつもの魚やさんを覗き、年がら年中あるような鯛、ひらめ、かつおのた . . . 本文を読む
ビターなオレママを消費するのと、生クリームが中途半端に残ったので、ケーキを焼くことに。
泡立てもいらず、それでいてしっとりとしたバターケーキが焼きあがる。
わざわざミキサーを出さなくていいのが何よりありがたい。
ケーキ型も、いつものパウンド型を用意するとオーブンシートを切ったりなんだかんだと面倒なので、クリスマス用に買っていた、ケーキ型の残りを使用。
半端に残った生クリームも消化できて、会社で食べ . . . 本文を読む
もう、何年になるだろうか。
「重曹」という白い粉の魔力に取り憑かれたのは。
おそらく、子どもを産んで、本格的に主婦業に手を染めた頃からだから、14,5年前だろう。
それまで共働き主婦で、生協にも入れなくて、出産を契機に生協に加入して、「重曹」の存在を知った。
子どもが口にする、食器、オモチャを洗剤で洗うことに抵抗を感じ、「重曹」を使ったのが始まりだ。
それ以来、磨き掃除をするたびに、ささっと振り . . . 本文を読む
ミシンがドックにはいった。
どうも目とびが激しいので、ミシン屋さんに持っていくと即、入院だった。
しかし、説明を聞いているとどうも、私が滅茶苦茶な使い方をしていたようだった。
コンピューターミシンではないので、自分できちんと布に合わせた糸調子をとらなければいけないのに、それを怠っていたがための不調だったのだ。
よく、いままでどうにか動いてくれていたものだ。
今度はちゃんと、ゴキゲンを伺いながら手伝 . . . 本文を読む
お昼に、行きつけの麺もののお店へ行った。
昼時を少しはずれた時間だったので、空いているかと思いきや駐車場は満杯。
しばらく待って、クルマを止め中に入ると、お店の中は意外に空いている。
くるっと見渡すと、この店をタウン情報誌で見てやってきた風の客が多そうだ。
常連との違いは、食べるスピード。
薀蓄を語りながら食べていたり、写真を撮っていたりする。
まぁ、それはよしとして、気になるのは食べ方。
麺も . . . 本文を読む