自分の性格を分析してみると
まず、見て見ぬふりをすることができない。
裏表を作ることができず、いくつかの自分を演じ分けることができない。
演じている自分がいやなのだ。
そして、『バカの壁』が薄い。
とらわれの無い子供の心で他人が見えない
(見えているけど意識されない)ものまで見えてしまう。
また、こだわりがつよく納得しないと動き出せない。
後先を考えて、自分を抑えることが難しい。
まとめると「王様は裸だ!といってしまう子供の性格」である。
これに満足できるように切り盛りできる実行力がともなえばよいのだが、注意集中の切り替えが苦手で基本的にシングルタスクで、要領がわるく、心理的、肉体的なな疲労ばかりがためてしまう。
また、忘れ下手でどうでもいいことをウジウジと蒸し返してはエネルギーを自己消費してしまう。
大勢の人と一緒だと落ち着かず休めず疲れてしまう。
他人の感情に敏感で、あらゆることに「そうだよね、つらいよね。たいへんだよね。」と共感してしまい、「あぁ、だれもやらないんだ。じゃぁ、じぶんが何とかしなきゃ。」となってしまう。
何かができる能力ではなく、何もできない無力感やむなしさに耐える能力、いわゆる「負の能力」が低い。
援助者に必要な資質である億劫がらずに必要な人たちに連絡をつける才覚にもかけている。(まめさが無い)
そして一人で抱え込み、エネルギーを急速に消費してしまうのだ。
長所は短所の裏返し、短所は長所の裏返しである。
このようなキャラクターの人はどういう世界で活躍できるのだろうか?
医療をはじめとする、対人援助の仕事には際限がない。
しかし個人の認知、共感エネルギーには限界がある。
限界に近くなって、つくづくそれを感じた。
エネルギーをうまく利用しつつガス欠にならないようにするために、以下にあげる3つのチャンネル(モード)を設定するといいようだ。
(参考:ホワイトボックスのコラム)
これらを意識的に切り替えながら上手くエネルギーを蓄積、利用していくシステムを個々人に応じてつくっていく必要がある。
・共感チャンネル(モード)のコントロールによるエネルギーセーブ
・作業チャンネル(モード)の効率アップによるエネルギーの効率利用
・生活チャンネル(モード)の確立によるエネルギー回復
そして、エネルギーをためておく器も大きくしていく必要がある。
エネルギーを束ねていくための仮想敵(理想、目標)も必要である。
すべてのエネルギーの源は生活の中での感動と基本的な生活(生きる活力)の確立だろう。
そして人は一生かけて自分を研究する存在である。
それが楽しく生きるコツである。
欠点や弱点を責められ、その克服に懸命になるよりもそれぞれの強みを活かして得手に帆をあげて生きた方が楽しいに決まっているではないか。
これらの使い分け、使いこなし、ソーシャルスキル、燃え尽きないケアを研究していきたい。
まず、見て見ぬふりをすることができない。
裏表を作ることができず、いくつかの自分を演じ分けることができない。
演じている自分がいやなのだ。
そして、『バカの壁』が薄い。
とらわれの無い子供の心で他人が見えない
(見えているけど意識されない)ものまで見えてしまう。
また、こだわりがつよく納得しないと動き出せない。
後先を考えて、自分を抑えることが難しい。
まとめると「王様は裸だ!といってしまう子供の性格」である。
これに満足できるように切り盛りできる実行力がともなえばよいのだが、注意集中の切り替えが苦手で基本的にシングルタスクで、要領がわるく、心理的、肉体的なな疲労ばかりがためてしまう。
また、忘れ下手でどうでもいいことをウジウジと蒸し返してはエネルギーを自己消費してしまう。
大勢の人と一緒だと落ち着かず休めず疲れてしまう。
他人の感情に敏感で、あらゆることに「そうだよね、つらいよね。たいへんだよね。」と共感してしまい、「あぁ、だれもやらないんだ。じゃぁ、じぶんが何とかしなきゃ。」となってしまう。
何かができる能力ではなく、何もできない無力感やむなしさに耐える能力、いわゆる「負の能力」が低い。
援助者に必要な資質である億劫がらずに必要な人たちに連絡をつける才覚にもかけている。(まめさが無い)
そして一人で抱え込み、エネルギーを急速に消費してしまうのだ。
長所は短所の裏返し、短所は長所の裏返しである。
このようなキャラクターの人はどういう世界で活躍できるのだろうか?
医療をはじめとする、対人援助の仕事には際限がない。
しかし個人の認知、共感エネルギーには限界がある。
限界に近くなって、つくづくそれを感じた。
エネルギーをうまく利用しつつガス欠にならないようにするために、以下にあげる3つのチャンネル(モード)を設定するといいようだ。
(参考:ホワイトボックスのコラム)
これらを意識的に切り替えながら上手くエネルギーを蓄積、利用していくシステムを個々人に応じてつくっていく必要がある。
・共感チャンネル(モード)のコントロールによるエネルギーセーブ
・作業チャンネル(モード)の効率アップによるエネルギーの効率利用
・生活チャンネル(モード)の確立によるエネルギー回復
そして、エネルギーをためておく器も大きくしていく必要がある。
エネルギーを束ねていくための仮想敵(理想、目標)も必要である。
すべてのエネルギーの源は生活の中での感動と基本的な生活(生きる活力)の確立だろう。
そして人は一生かけて自分を研究する存在である。
それが楽しく生きるコツである。
欠点や弱点を責められ、その克服に懸命になるよりもそれぞれの強みを活かして得手に帆をあげて生きた方が楽しいに決まっているではないか。
これらの使い分け、使いこなし、ソーシャルスキル、燃え尽きないケアを研究していきたい。