勝利の花を咲かせるぞ!

東海大学山形高等学校ソフトボール部

2019 東北私学大会の振り返り

2019-12-03 22:25:50 | 試合編



東北6県から16チームが集結しての大会です。
毎シーズン最後の公式戦となるこの大会。例年11月開催であり、寒さを考慮してのことと思いますが、宮城県と福島県で隔年開催になっています。
新人チームで臨む大会ですから、1年2年と連続で出場権を得ることができれば、両県での大会を経験することができます。
今年は宮城県開催。東松島市の鷹来の森運動公園が大会会場でした。

















専用球場でのゲームは貴重です。
そんな球場を備えた東松島市。東松島市の名が掲げられた水色の帽子をかぶった方々の迅速な球場運営にも感動します。

そして、この東北私学大会は負ければ終わりのトーナメント戦ではなく、予選トーナメントで2試合の実績を経て、更には同様順位のチーム同士で最低1試合が保証されています。
たとえ勝ち進めなかったとしても、計3試合の実践がシーズンの最後に経験できることは、本当にありがたいです。

我がチーム、予選トーナメントを勝ち抜くことができず。3回目の全国私学大会への出場は果たせない状況です。
今年度の全国私学大会は、2020年3月に静岡県牧之原市の「榛原総合運動公園ぐりんぱる」で行われます。ぐりんぱるは我が東海が初出場した際の会場であり、再びその地へと願っていただけあって、とても残念です。

2019シーズンを終えたということは来シーズンに向けての蓄えの時期に入ったということ。
しっかり課題を持って過ごして行くことが大事です。