第2回「皆で歌おう」をNTT労組三島退職者の会と合同で10月2日(火)三島市本町「音楽観プローべ」にて参加者47名(女性31名)で開催しました。
今回の開催で3年目5回目の開催となりますが、今回は過去最多の参加者47名(前回6月は43名)の方が参加していただき、会場は超満席でした。
特に今回は三島地区の他に富士、沼津、御殿場、田方地区の会員も参加され、歌の輪は着実に広がっています。
何時ものように歌の前のトレーニング、今日も「のど」からスタート!!
先生から「年齢を重ねると人の声が聞こえにくくなりますね。でも、それはあなたの声が小さくなっているのですよ。本を読むにも黙読でなくて、声を出して音読して。普段から声を出すことを意識して!!」には皆大うなずき。
喉の役割を意識しながら発声練習でウォーミングアップ。
今回の歌は「秋」がテーマでした。
「故郷の空」、「里の秋」、「紅葉」、「虫の声」、「小さい秋みつけた」など、皆それぞれの秋を思い、会場は涼秋感でいっぱいでした。
他にも「鉄道唱歌」では御殿場、三島、沼津を歌い、「愛の賛歌」「サントワマミー」ではシャンソンを「思い出の渚」ではフォークソングを歌い全20曲近くを歌い切りました。
最後はいつものように「今日の日はさようなら」で会は終了しましたが、笑顔と笑い声が絶えない、あっという間の2時間でした。
終了後、会員から「今日は高い声がよく出た」「20曲近く歌ったのにお腹から声が出たので喉も痛くない」「背筋が伸びたかな」お腹がすいた」などなど。
歌う楽しさや、健康法の輪が広がってきています。次年度は春に開催を予定していますので、是非一緒に歌いましょう!参加をお待ちしています。
(三島地区代表幹事 渡辺 正道 記)