令和元年度三島地区ウォーキングを11月20日(水)実施しました。
今年のウォーキングは12名(女性1名)が参加され三島地区の他、富士、田方地区の会員の参加もありました。
開催当日は秋晴れで絶好のウォーキング日和となり、三島市川原ヶ谷の会員の駐車場を起点に10時30分出発。
箱根山の登り口、旧箱根街道の石畳の1里塚を見ながらしばらく歩き富士山のビュースポットに到着。
残念!!今日の富士山は雲の中でした。ここからまた田園風景の中を4、50分歩くと目的地の山田川自然の里に到着です。
自然の里まで歩くこと1時間半、ちょうどここでお昼。自然の中でのお弁当は格別で、昔の思い出話やら話がつきませんでした。
帰りは山田川を下るコースで、途中滝のかかる滝川神社で皆「みそぎ」をしたことから、足取りも軽くなり、
周りの畑の作物を見てはうんちくする人、道端のカラスウリを見ては「足に塗ると走るのが速くなる」と語る人、
各々が秋を満喫していました。
ウォーキングの最後は会員の江島さん宅に立ち寄りさせていただき、ひょうたんとパッチワークの芸術的な
作品を鑑賞させていただきました。素晴らしい作品に皆驚き、特にひょうたんは希少な種から育てられ、
これに絵付けや塗りなどを施したものや、どれもが気の遠くなるような時間をかけられた素晴らしい作品ばかりでした。
紅葉には少し早かったようですが旧友と親睦を図りながらゆつくりとした時間を共有し楽しい1日を過ごしました。
(三島地域代表幹事 渡辺 正道 記)