開催日 3月1日
場 所 静岡・駿府城址、浅間神社、臨済寺で家康を偲ぶ
参加者 14名
静岡駅を10時過ぎ出発。昼は19℃まで上がるという天気予報も、思いのほか風が冷たい。
最初の駿府城趾に入る前に、今年1月に開館した静岡市歴史博物館の前を通る。
1階は入場無料の看板に、ジャ入ろう!戦国時代末期、30m位の道路の遺構が館内にあり、
家康が初めて付けた鎧兜、今川義元の桶狭間の血戦図などの展示を見て、目の前にある駿府城
の東御門、巽櫓へ。城内は発掘が進み、所々に石垣や堀の跡。次に10分ほど歩き静岡浅間神社。
駿府の国総社として、竹千代(家康の幼名)が元服式を行ったところ。帽子を冠ったまま参拝する人も。
昼食は近くの城北公園で。恒例の野菜ジュースで乾杯。
R4年度の会計報告とR5年度の年間計画表などを配布、継続して元気に歩こう、と約束する。
次は今川氏輝公の菩提寺である臨済寺、家康が幼少期に多くの事を学んだところ。
「執東海最初禅林」の額、東海で最初の禅寺でもある所。ここで記念写真をパチリ!
「どうする家康」を偲ぶ例会でした。
(森本 忠記)
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