近年、著名人の金儲けのやり方やビジネスのノウハウなどを有料で受講できるという、オンラインサロンなるものが繁盛しているやに仄聞します。
こうしたサロンに会員登録し、安くないカネを吐き出している連中をかなり悪意を以て評しますと…「気位ばかり高くて実が伴っていない、浮わついた連中」ですね(;^ω^)。
この人たちの行動原理を調べますと、意外なことに、ワタクシが大嫌いな弊社の「タイーフォ術原理主義派」の行動原理と、行動原理が2つばかり、完全に合致していることに気づかされました。
その合致点のひとつめは「ラクして人を出し抜くことばかりを考えている」。ふたつめは「無邪気で愚かな善意を持っている」となります。
順を追って説明いたします。
まず「ラクして人を出し抜くことばかり考えている」という点について。
オンラインサロンで、著名人のもうけ方やビジネススキルを学ぶということについて、その内実をご存じない方は「自分の時間を使って、わざわざ勉強するなんてすばらしい」と見えるかもしれません。
しかし、そのサロンを主催している人間は、2割が「余人の及び得ない天才」、8割が「偽りの成功で他人を騙す詐欺師」であり(;^ω^)、そういう輩が「オンラインサロンを開いているようなエグゼクティブのスキルを学べば、すぐに成功につながる」と考えている、意識ばっかり高くて頭の悪いバカを騙してカネを巻き上げている、という構図をまず認識すべきです。
「オンラインサロン」の教祖に救いを求める馬鹿は、ものすごく大切なことを見落としています。
オンラインサロンを開いて多数の人間を集める主催者のうち、真の天才が運営するモノにおいて開示されているスキルは、「努力」「方法論」ウンヌン以前に、主催者自体が遺伝的に抜きんでた能力を持っているからこそ成功を成し遂げたのであり、天才でしか捌き得ないスキルを凡人が猿真似したところで、「鵜の真似をする烏、水に溺れる」にしかならんわけです。
…それ以外の8割の「詐欺師が馬鹿を騙す」ほうのサロンで開示されるスキルに騙されるヤツに至っては、何をかいわんや、ですが(-_-;)。
しかし、「ヒトを出し抜く」という欲に目がくらんだ連中にはそれがわかりません。自分の分際の低さと、意識の高さとの差異を埋める道具として、「エグゼクティブ(ほとんどは詐欺師)のスキルに頼り、成り上がりたい」としか考えないわけですね。
詐欺師(=サロン開設者)が減らないのは、ひとえにこうしたアホが絶えないからですな。
弊社のタイーフォ術原理主義派もじつは、こうしたオンラインサロン馬鹿と同じ「ラクして人を出し抜くことばかり考えている」という腐った性根を持っています。
これはワタクシが検定員として、弊社タイーフォ術を12年間見続けた結果ですが、上級保有者のうち、武道・格闘技を黒帯のちょいと上、いわゆる「中伝」レベルまで学んだ人間は非常に少ない…というより、ほぼゼロという状態でした。
武道・格闘技を学び、帯に黒色が付き、そこからもう少し深みを増そうと思った場合、日常的に道場に通い、それにプラス自主トレーニングすることが不可欠となります。その積み重ねこそが「強さ」の根本をなすわけですが、「原理主義派」にそういう人間はただの1人もいません。これはワタクシが今春まで、12年間検定員をした中で観察・統計を取った結果であり、異議は一切認めません(;^ω^)。
「原理主義派」はけっきょく、「強くなりたい」という望みこそあるものの、一般の道場で鍛える、あるいは自分でしっかりモノを学び、トレーニングを続けるという労を厭った怠け者・負け犬であり、その後ろめたさを払しょくするため、ラクして上級資格を取れるタイーフォ術だけをやることで「オレは強くなった」と自分で自分を騙しているだけ。この点は「エグゼクティブのスキルを学んだ」ということだけで自分に酔いしれ、真に自らを鍛えることを放棄したオンラインサロン馬鹿と全く同じ精神構造です。
次に掲げた「無邪気で愚かな善意」について。
オンラインサロン馬鹿は自分が騙されていることにも気づかず、サロン主催者の言うことを「絶対に正しい」と思い込んでいますが、テメエが損するだけならまだしも、迷惑なことに、人にまで「これを見れば、人生が開ける!」と勧めてきます。
これは自らが「鵜の真似をする烏」ということをまったく分かっていないのみならず、「この素晴らしい教えを、みんなに知らしめなければ!」という、自分が見えていない馬鹿にありがちな、無邪気であるがゆえの迷惑な善意をふるっているということです。
タイーフォ術馬鹿もオンラインサロン馬鹿同様、タイーフォ術を「唯一無二のすばらしい格闘技」として盛んに喧伝していますが、武道・格闘技をきちんと学ばなかった三重県発の馬鹿が、合気道を適当に切って貼ってこね回して作った技術には何の深みも意味もありません(断言)。そこらへんのヤンキー小僧にすら負けるのがオチです(断言)。
しかし原理主義派は、まともな武道・格闘技を学んでいないが故に本当に痛い目に遭っておらず、そのため、無知と愚鈍に起因する無邪気な善意を以て、「タイーフォ術はすばらしい」と宣い、善男善女を騙し続けているわけです。
オンラインサロン馬鹿は「鵜の真似をする烏」である自分を、タイーフォ術原理主義派は「弱くてダメな自分」を、かなり安易に手に入れられる奇妙奇天烈なノウハウによって自家中毒的に騙しているだけです。
コイツらのタチが悪いのは、自分で自分を騙しているうちはいいのですが、そのうち間違いなく他人に迷惑をかけてくるという点…(-_-;)。
本当に、困ったもんです。
こうしたサロンに会員登録し、安くないカネを吐き出している連中をかなり悪意を以て評しますと…「気位ばかり高くて実が伴っていない、浮わついた連中」ですね(;^ω^)。
この人たちの行動原理を調べますと、意外なことに、ワタクシが大嫌いな弊社の「タイーフォ術原理主義派」の行動原理と、行動原理が2つばかり、完全に合致していることに気づかされました。
その合致点のひとつめは「ラクして人を出し抜くことばかりを考えている」。ふたつめは「無邪気で愚かな善意を持っている」となります。
順を追って説明いたします。
まず「ラクして人を出し抜くことばかり考えている」という点について。
オンラインサロンで、著名人のもうけ方やビジネススキルを学ぶということについて、その内実をご存じない方は「自分の時間を使って、わざわざ勉強するなんてすばらしい」と見えるかもしれません。
しかし、そのサロンを主催している人間は、2割が「余人の及び得ない天才」、8割が「偽りの成功で他人を騙す詐欺師」であり(;^ω^)、そういう輩が「オンラインサロンを開いているようなエグゼクティブのスキルを学べば、すぐに成功につながる」と考えている、意識ばっかり高くて頭の悪いバカを騙してカネを巻き上げている、という構図をまず認識すべきです。
「オンラインサロン」の教祖に救いを求める馬鹿は、ものすごく大切なことを見落としています。
オンラインサロンを開いて多数の人間を集める主催者のうち、真の天才が運営するモノにおいて開示されているスキルは、「努力」「方法論」ウンヌン以前に、主催者自体が遺伝的に抜きんでた能力を持っているからこそ成功を成し遂げたのであり、天才でしか捌き得ないスキルを凡人が猿真似したところで、「鵜の真似をする烏、水に溺れる」にしかならんわけです。
…それ以外の8割の「詐欺師が馬鹿を騙す」ほうのサロンで開示されるスキルに騙されるヤツに至っては、何をかいわんや、ですが(-_-;)。
しかし、「ヒトを出し抜く」という欲に目がくらんだ連中にはそれがわかりません。自分の分際の低さと、意識の高さとの差異を埋める道具として、「エグゼクティブ(ほとんどは詐欺師)のスキルに頼り、成り上がりたい」としか考えないわけですね。
詐欺師(=サロン開設者)が減らないのは、ひとえにこうしたアホが絶えないからですな。
弊社のタイーフォ術原理主義派もじつは、こうしたオンラインサロン馬鹿と同じ「ラクして人を出し抜くことばかり考えている」という腐った性根を持っています。
これはワタクシが検定員として、弊社タイーフォ術を12年間見続けた結果ですが、上級保有者のうち、武道・格闘技を黒帯のちょいと上、いわゆる「中伝」レベルまで学んだ人間は非常に少ない…というより、ほぼゼロという状態でした。
武道・格闘技を学び、帯に黒色が付き、そこからもう少し深みを増そうと思った場合、日常的に道場に通い、それにプラス自主トレーニングすることが不可欠となります。その積み重ねこそが「強さ」の根本をなすわけですが、「原理主義派」にそういう人間はただの1人もいません。これはワタクシが今春まで、12年間検定員をした中で観察・統計を取った結果であり、異議は一切認めません(;^ω^)。
「原理主義派」はけっきょく、「強くなりたい」という望みこそあるものの、一般の道場で鍛える、あるいは自分でしっかりモノを学び、トレーニングを続けるという労を厭った怠け者・負け犬であり、その後ろめたさを払しょくするため、ラクして上級資格を取れるタイーフォ術だけをやることで「オレは強くなった」と自分で自分を騙しているだけ。この点は「エグゼクティブのスキルを学んだ」ということだけで自分に酔いしれ、真に自らを鍛えることを放棄したオンラインサロン馬鹿と全く同じ精神構造です。
次に掲げた「無邪気で愚かな善意」について。
オンラインサロン馬鹿は自分が騙されていることにも気づかず、サロン主催者の言うことを「絶対に正しい」と思い込んでいますが、テメエが損するだけならまだしも、迷惑なことに、人にまで「これを見れば、人生が開ける!」と勧めてきます。
これは自らが「鵜の真似をする烏」ということをまったく分かっていないのみならず、「この素晴らしい教えを、みんなに知らしめなければ!」という、自分が見えていない馬鹿にありがちな、無邪気であるがゆえの迷惑な善意をふるっているということです。
タイーフォ術馬鹿もオンラインサロン馬鹿同様、タイーフォ術を「唯一無二のすばらしい格闘技」として盛んに喧伝していますが、武道・格闘技をきちんと学ばなかった三重県発の馬鹿が、合気道を適当に切って貼ってこね回して作った技術には何の深みも意味もありません(断言)。そこらへんのヤンキー小僧にすら負けるのがオチです(断言)。
しかし原理主義派は、まともな武道・格闘技を学んでいないが故に本当に痛い目に遭っておらず、そのため、無知と愚鈍に起因する無邪気な善意を以て、「タイーフォ術はすばらしい」と宣い、善男善女を騙し続けているわけです。
オンラインサロン馬鹿は「鵜の真似をする烏」である自分を、タイーフォ術原理主義派は「弱くてダメな自分」を、かなり安易に手に入れられる奇妙奇天烈なノウハウによって自家中毒的に騙しているだけです。
コイツらのタチが悪いのは、自分で自分を騙しているうちはいいのですが、そのうち間違いなく他人に迷惑をかけてくるという点…(-_-;)。
本当に、困ったもんです。