夏の日 2日目-3（夕刻の栂池）

二泊目は栂池自然園の入口にある栂池山荘に泊まりました。
ここに泊まると翌朝、朝日の中で高山植物の花の写真が撮れるからです。
でも、その前にお天気に恵まれたおかげで素晴らしい夕方の景色が撮れました。

白い月が空に浮かび、
夕陽が燃えるように輝き、
遠方の山々が天空と溶けてゆく。
やがてすべてが闇につつまれる。

ここは「天国の入口」と思った時間でした。
トワイライトタイム・・・ここでは下界よりも、より魔法の力が強くなるようです。

●1　


●2　花も眠るのかも知れない


●3　夕の山荘


●4　翔雲


●5


●6


●7　帰り道


●8


●9


●10　天地一如


●11　見返りの月


●12


●13　


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●17　


●18


●19


●20　印象


●21　降臨


●22　燃える雲


●23


●24


●25　


●26　龍神


●27


●28


●29　月を詠む


●30　月を観る

夏の日 2日目-2（栂池）

栂池自然園の続きです。
園内はちょうどコバイケイソウが花ざかり。白馬三山を背景に咲き誇っていました。
次の女王はニッコウキスゲのようでした。
大きな花もいいのですが、タテヤマリンドウやマイズルソウのような可憐で小さな花が強く印象に残りました。
小さき物・・・愛しき物♥♥♥

待ってよ。
雄大な山の景色も心が広くなるようでいいな。大きい物もやっぱりいいなぁ・・・どっちもいいってことで(^O^)


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●38コイワカガミ（小岩鏡）


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●42　グンナイフウロ（郡内風露）


●43


●44


●45


●46　　（望遠で縦走している登山者が見えるそうです。ムムムムム。）　


●47アカモノ（赤もの）


●48　（ここが栂池自然園の絶景ポイント！白馬大雪渓が見える休憩所）


●49


●50　白馬大雪渓


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●52　


●53　（山小屋へ物資を運ぶヘリコプター・・・ちゃんと見えるように撮せました。うれし！）


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●56サンカヨウ（山荷葉）


●57オオバスノキ（大葉酢の木）


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●62オオバミゾホオズキ（大葉溝酸漿）


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●65マイヅルソウ（舞鶴草）


●66


●67ニッコウキスゲ（日光黄管）


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●69タケシマラン（竹縞蘭）


●70クロツリバナ（黒吊花）


●71　（自然園を一周しました。ご褒美に栂池山荘名物の「野いちごソフト」。野いちごの風味が強くっておいしかった！）

夏の日 2日目-1（栂池）

一泊目は、栂池にあるプチホテル・シャンツェに泊まりました。
食事が地産地消の材料や手作りなどにこだわっていると知って選んだのですが、以前、オーガニックにこだわった食事をしていた私に、ここの食事はとても美味しく感じました。まさに生命をいただく食事でした。
オーナーご夫婦の接客も心地良く、いい思い出ができました。

そうそう、今回の旅の一番の目的は栂池自然園で高山植物の花の写真をとること！
天気に超～恵まれ、花の写真はもちろん雪渓の残る山脈なども素晴らしく、バチバチたくさん撮れました。
いいカメラと300mmの望遠レンズ、100mmのマクロレンズが欲しくなりましたが・・・しょうがない。
大体まだ、そこまでの腕がない(;_;)
まぁ、サイバーショットＲＸ１００で撮した写真を見てください。トリミング加工等してます。



●1　朝霧（プチホテル・シャンツェの3階からジャンプ台が見えました）


●2　さえずり


●3　あたたかい食卓　（地産地消のこだわった食材を使っています。有精卵etc.野ぶどうジュースが絶品！）


●4　慈愛　（自家製の天然酵母を使った全粒粉パンに自家製ジャム。感謝！）


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●6　ゴンドラで栂池自然園に向かいます♪


●7


●8　鱗雲


●9　天国への入口？　（栂池自然園の入口）


●10　楽園


●11


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●13


●14


●15　名残（雪渓がこんなに残っています。）


●16


●17　ベニバナイチゴ


●18　キヌガサソウ


●19


●20　カラマツソウ


●21　コバイケイソウ


●22　ニッコウキスゲ


●23


●24


●25　オオカメノキ


●26


●27


●28


●29　シラネアオイ


●30


●31


●32


●33


●34　ニッコウキスゲ