夏の終わりに

8月最後の土曜日は、とっても暑かったのに、あっちこっち行ってカメラ三昧。

＜川崎ラゾーナ⇒府中よさこい踊り⇒調布花火大会＞

●『川崎ラゾーナ』ってどんなとこ？

午前中は川崎に用事があったので川崎へ。
用事を済ませ、よくテレビでライブ会場としてうつる『川崎ラゾーナ』を探検(o^^o)jしてきました。
そのライブ会場になる中庭の舞台ではこれから「なんとかライダー」か「なんとかマン」が（(^O^)　ショーをするみたい。
幸せそーな親子連れがたくさん。
それにしてもすんごい暑さ！　
コンクリートの床に座って待っている子供たち・・・どうしても「なんとかマン」のショーが見たいんでしょうね。
写真は上階から俯瞰で撮ったので、子ども達の熱気が伝わってこないなぁ・・・子供たちの情熱を撮すにはもっと寄りで撮ればよかった。
でも『川崎ラゾーナ』っていうところがどんなところなのかが、一番気になっていたので、こんな構図の写真です。







●『府中よさこい踊り』はどんな感じ？

川崎から一気に府中に行きまして、3時から始まるよさこい踊りを撮ってきました。
高知に長く住んでたから、よさこいにはちょっとうるさい私ですが・・・結構すごく気合の入ったグループもあって楽しかった。
人間を撮るのは苦手と思ってたけど、それは撮りたい人とどうコンタクトしていいかわからないからで、今回みたいに被写体になる人が「とってとって！」っていう感じなら、全然苦手じゃないのが分かりました。
それに、やっぱり、人の動きや表情を撮るのは楽しい！
動きがバッチリ取れると迫力があって力のある写真になるような感じがする。

土門拳は梅原龍三郎を怒らせて、怒りの表情をとったけど、もし、相手がとって欲しいと思っているのなら、ネガティブな表情も撮ったら深くっていい写真が撮れるのかも・・・なんて思いました。
これからはもっと人を撮りたい。




























































●『調布の花火大会』で花火を撮すのにトライ！

花火を撮るのは難しいそう。でも綺麗に撮ってみたいってことで、府中から調布に移動して、多摩川の河川敷に行きました。
すでに、三脚を立てて用意万端な方が何人かいました。6時45分から始まりです。
先日、満月（ブルームーン）をカメラ手持ちで撮ってみたのですが、その時、夜の撮影は三脚がないとダメと思ったのに、懲りずにまたカメラは手持ちです。
「どこまでできるんだ私。」っていうことで、いろいろ設定を変えてがんばりました。（本当はフィルターなんかも使えば良かったけど。）
結果、↓こんな感じです。
思ったよりも、結構使える写真とれました。
来年は、もっと楽しむぞ～！いろんなふうに撮るぞ～！
この時の花火の写真はいろいろ細工して遊んだので、別スレッドでそんな遊んだ写真をたくさん載せます。