■小松島市【宝寿水】
市内の古刹「地蔵寺」の境内にある井戸から湧出する霊水で、阿波藩主や
足利阿波公方がその味を絶賛したそうです。同寺周辺には５、６ヶ所の打
ち抜き井戸があったそうですが、上水道の整備などで姿を消しつつあった
そうです。二十数年前に当時をしのぶ「小松島浄水保存会」が28ｍの地下
から汲み上げて復活させたそうです。ミネラル・アルカリイオン等を適度
に含んだおいしい水だそうです。 この写真は１０数年前に我が家で汲み水
をしたときの写真です。
梅雨明けの朝散歩【気温２５度・湿度80％・西の風1ｍ】
湿度は少し高めでしたが気持ちのいい朝でした。
東側の鳴門方面は少し雲がかかっていました。
西側はすっきりといい天気！！ 正面は北島ドームです
たびたび情報をいただいている竹内一郎さんからオニユリとカサブランカの写真が届きましたので紹介します。
まったく別の花かなと思っていましたが、沢山あるユリ科の品種でカサブランカもユリなんだと理解できました。
パッと見ただけではわからないので、今度花屋へ行く機会？があればじっくり観察したいと思います。
アフリカの都市にもカサブランカという地名があったと記憶しています、雨が続くなか自宅の庭先に咲いたそうで、色々な品種の花を育てているんだと感心しています。
オニユリ
カサブランカ
何度もありがとうございました。
加納
電友会会員の竹内一郎さん（徳島地区）から花だよりシリーズ（桔梗）の写真が送付されましたので紹介します。
今回は皆さんなじみが深い花だと思われますが、華麗な紫色で開花して花言葉は気品が高い、現在では絶滅危惧種に指定されているそうです。
時期的には秋の七草として知られているようです。
竹内さん、写真撮影毎回ありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。
加納
友人の方から針金細工の作品を魅せてもらったので紹介します。どの作品も精巧にできていて感激しました、大袈裟と思われるかも知れませんが“現代の名工”です。
自分はこのような才能をもっていませんので、とてもうらやましく思いその場を立ち去りました。
傘をさすカエル
サカナ
蜻蛉
蝶
かたつむり
これからも色々な作品を作って楽しませてください。
加納
電友会会員の藤原正義さん（徳島地区）から蓮の花の情報が届きましたので紹介します。以下は藤原さんからのコメントです。
「鳴門市瀬戸町大島田（島田島）の古代のハス「大賀ハス」がそろそろ満開だろうと友人から聞いたので、観に行ってみました。
ここの蓮池は初めてだったと思うが、見ているうちに何となく以前にも来たことがあるような気がしました。何となく馴染みのある感じがしました。前世で見たのだろうか？蓮だから、仏様のイメージがあるからだろうか？
平日にもかかわらず、何組かの観光客やカメラマンの人とかも居て、思いの外賑わしかったです。観光客は喋り言葉から県外客ではないようで、徳島弁丸出しでした。若い子は声が聞こえなかったのでどこから来たのかはわからないが、コロナ感染を怖れてかマスクをしていました。
見頃は６月から８月までと意外と長期間楽しめるらしいですが、７月が満開時期らしく毎年イベントなどもやっているようでした。今年はコロナの影響もあってかイベントの案内は見られませんでした。ただ、観覧のみで開放している旨のノボリは立てていました。
確かに奇麗で華麗だし壮大でした。（我らは加齢）
午後１時ごろになると見物人も少なくなってきました。やはり「午前中がきれいだよ」とみんな聞いているからかもしれない。そう思って見ていると、最初に来てすぐ一番に感動した花が少し萎んでいるようにも見えました。やっぱり午前中なんだ！と思いました。それとも、精いっぱいオメカシしてポーズしていたのが、見物客が居なくなったので安心して「疲れた～」とへたり込んだのでしょうか・・・。
今月いっぱいはまだ美しい花が見られそうです。皆さまも一度鑑賞に行ってはいかがでしょうか。」
藤原さん、アドリブも含めてありがとうございました。これからも、情報よろしくお願いします。
加納