徳島電友会 会員情報ひろば

徳島電友会会員の「耳寄りな」「お得な」情報ひろばです。

『なぞの東洲斎 写楽』を歌おう

2024-04-29 14:22:30 | 会員ひろば

 昨年のピーチクひばり会の忘年歌会に、いつもと違うメンバーがいた。大先輩の根井さんだった。誰かが今回だけお招きしたのかと思っていると、なんと不思議な写楽の歌を披露してくれました。その時はおもろい歌やなと気にしませんでしたが、その後の練習会にも参加してくれ、会長も歌い出したので、少し興味を持ちだしたところ、4月の練習会にも参加してくれました。なぞの東洲斎 写楽 という歌で、なんと根井さんの作曲であると知りました。

     

かなり興味が湧いてきたので、根井さんに楽譜をいただき、早速練習を開始しましたが、かなり難度が高く、Youtubeのカラオケもないので、楽譜との睨めっこを繰り返し、持ち歌演歌の3倍くらいかかりましたが、やっと曲りなりに歌えるようになりました。先日、行き付けのカラオケ喫茶で歌を宣伝し、自分も歌ってみましたが(93.278)と惨敗でした。まだまだ練習が足りないと痛感しました。

 練習~練習~練習   となればいいが

 来年のNHK大河ドラマは、写楽の版元・蔦屋重三郎が主人公であることを知りました。必ずドラマの中で写楽が出て来るやろなと、今からにわか勉強をしようと思います。そして、「なぞの東洲斎写楽」が全国区歌謡になることを信じて、歌を練習しようと思います。歌詞を読むと写楽のことが分かりますよ、皆さんんもこの歌に挑戦してみてはいかがですか。

 

時代背景

徳川幕府・松平定信の「寛政の改革」1787~1793の頃。

東洲斎写楽=斎藤十郎兵衛

江戸時代後期の浮世絵師で、徳島藩お抱え能役者・斎藤十郎兵衛であるとの説が有力。多くの浮世絵を残し、わずか10カ月の活動(大判28枚の大首絵を出版)で姿を消した。

蔦屋重三郎

写楽を世に送り出した、版元。  「来年の大河ドラマの主人公」

 

 

この歌は Youtube で、徳島天満座の相原希世さんの歌唱が出てますよ。楽譜は載せられませんが、歌いたい方は、作曲者に問い合わせてみればいかがですか。

 

以上。                                                               剣 demio


ユキモチソウがあちこちに

2024-04-27 13:53:34 | 会員ひろば

 4月の末が近づいてきた頃、菜の花も梅も桃も桜も終わり、そろそろ雑草が暴れ出すころで山の空き地や畑の草刈りシーズンがやってきているのではないかと、実家の空き地の様子を見に行きました。
 山の麓にある「放ったらかし自然農法」の畑で果樹の周辺の草刈りをしていると、高山でしか見られないと思われる植物を発見登山を楽しんでいる方々のSNSでよく見掛ける「ユキモチソウ」ではないかと思われる花(というのか、草なのか?)植物を発見。ググると間違いなく「ユキモチソウ」蛇がカマ首をもたげたような不気味な姿に恐るおそる近づきスマホカメラで撮影しました。


 草刈りを終えて、車まで戻ってくるまでの帰り道にふと隣の山林に目をやると、下草の中からヒョッコリと同じく「ユキモチソウ」がカマ首をもたげていました。急いで林の中に入ってまた写しました。

そして帰ろうと、今度は私が頭を上げると目の前にもう一つ「ユキモチソウ」

振り返るとまたソコにも・・・

 

グル-----っと見渡してもそれ以上は見つかりませんでしたが、隣りの山林では3本の「ユキモチソウ」が生えていました。
 こんな身近な所で咲いているとは、、、と感動しました。
 しかし、よーーーく考えてみれば、ここに生えていても可笑しくもないんだ。なんてったって「那賀路は全て山の中である」・・・だからね。

(徳島市:藤原のマッサン)

 

 


“時候の種々の花”

2024-04-26 17:39:40 | 会員ひろば

再度、徳島市の竹内一郎さんから、この時季に咲くいろいろな花の画像が届きました。

殆んどの花が毎年咲くそうですが、なかには初めて撮影した種類もあるようです。

どの花にも愛着がすごくあるみたいで、今の時季多くの草花が観えるので撮影のやりがいがあるとのことです。

コデマリ

オオツルボ

オオツルボ満開

コデマリとマンリョウ

初めて撮影したホワイトレースフラワー

ジャーマンアイリス

竹内さん、ありがとうございました。


電友会会員が作曲家デビュー!

2024-04-24 09:37:09 | 会員ひろば

電友会会員である根井正信さんが、先般日本音楽家著作権協会の審査に見事合格し、3月上旬に作曲家として登録されました。

根井さんはNTTの大先輩で阿波踊りの名手「写楽の顔」で有名な姓億政明さん(元・新のんき連長)の愛弟子として長年にわたり活躍してきましたが、このたび姓億さんにちなみ、阿波の能楽者東洲斎写楽をテーマにした『なぞの東洲斎写楽』を作曲し、発売しました。(この件は既に徳島新聞に掲載されています。)

この曲は通信カラオケDAMにも配信されており、BIGエコー等カラオケ店でも歌うことができます。

ぜひ、試聴され歌っていただきたいと思います。

今後益々のご活躍を期待しております。


童学寺・藤の花

2024-04-20 14:52:31 | 会員ひろば

 本日の徳島新聞朝刊に、童学寺の藤の花が見頃、との記事が掲載されていた、明日から天気下り坂なので、早速行ってきました。以前、健歩会で行ったときには花が散った後だったので、今まさに満開で圧巻でした。皆さん、思いは同じなのか沢山の人が来ていました。登り口の坂道は混雑していました。近所迷惑やな~と思いつつ・・・でした。

花には「クマバチ」が沢山いました。刺されないように気をつけてね。

                                                           剣 Demio

 


“行ってきました”

2024-04-19 21:15:09 | 会員ひろば

阿南の八尾さんから、板野町の「あすたむらんど徳島」見学模様が届いたので紹介します。


今日(19日)天気も良く少し遠出しようかと思い、板野のあすたむらんど徳島へ行ってきました。

思ったより広いところで駐車場でて何処へ行けば良いのか判らず弱りました。

中へ入ると今は閑散期なのか人出は少なく、ゆっくり見学することが出来ました。

ただ後期高齢者の私には少し(本音は大分)疲れました。


八尾さん、ありがとうございました。


見頃を迎える花

2024-04-18 16:08:12 | 会員ひろば

徳島市の竹内一郎さんから、見頃を迎える花の写真が送付されました。

どの花も色彩が鮮やかで眼に潤いを与えてくれています。

これから野山に新緑の季節を迎え、身体の全身が一年で一番ここちよい時季となります。

自宅に咲いたハナミズキ

サツキ

ツツジ

黄金ツツジ

竹内さん、いつもありがとうございます。


菜園に珍客さん来る

2024-04-15 15:37:49 | 会員ひろば

昨日、我が菜園に突然、珍客さんがやってきました。

 キヌサヤエンドウを千切っていると、何やらブンブンとバイクの音かなと首を上げると、周り一面ミツバチの大群が襲来(襲ってはこなかった)。慌てて退散。なんと、西洋ミツバチが分蜂して来て、エンドウの棚に・・・

明日は居ないだろうと今朝行ってみると、ラグビーボール大になって居座っているでは・・・困り果てて、現役時代の記憶を頼りに、鴨島のKさんに電話すると、今も飼育しているとのことで、快く来てくださり除去してくれました。

畑での話は、ハチのことより懐かし話の方が長かったかな?本当に助かりました、感謝です。

 

 ミツバチは、植物や果物を作るための受粉を手伝ったり、ハチミツを作ったりと人間の生活を手助けしてくれている益虫です。

セイヨウミツバチの体色は黒もしくは茶色と黄色の縞模様が特徴的です。女王蜂は約2cm、働き蜂は約1.3cmほどの大きさで全体的にオレンジっぽい体色をしています。

 セイヨウミツバチの性格としては比較的、穏やかでこちらから攻撃をしない限り、ミツバチから攻撃をしてくることは、ほぼありませんが、ニホンミツバチよりも少し攻撃性が高いため、巣箱の移動や農薬散布の際に刺されることがあるそうです。

 また、ミツバチは一度針を刺すと、針と一緒にミツバチのお尻もちぎれてしまい、死んでしまうという特徴を持っています。

 これで安心して、エンドウの収穫が出来そうです。午後に再度行ってみると、働きバチの残党が10匹ほど女王様を探していました。すこし哀れみを感じました。

以上。                                                             剣 Demio

 

 


蜂須賀桜もいいよ!

2024-04-09 11:48:11 | 会員ひろば

 西部公園へ、昼食がてら弁当持って、登り口まで着くと、ガードマン風のおじさんがいて、通行禁止だと!!

駐車場もないので、行き先変更、国府の史跡公園へ行きました。健歩会で何度も来たところですが、入り口付近の坂道に桜があったような記憶をたどり、

着くと、お弁当広げた家族づれが何組か花見を楽しんでいました。史跡公園の入り口左側奥に、白い桜が咲いているのを発見し、傍に行ってみると、ヒマラヤ桜(蜂須賀桜)と書いていました。ソメイヨシノばかりが桜の代名詞ですが、白い桜もまた良いですよ。眺めながら弁当を頬張り、女房との時間つぶしのひと時でした。

by-剣

 


何処も春たけなわ、春らんまん

2024-04-08 12:24:50 | 会員ひろば

会員の竹内一郎さん(徳島市)から、今年も山芍薬(白色)が満開になったので、写真を送ってくれました。

また、初めて咲いたソメイヨシノの幼木およびツバキの乙女も併せて紹介します。

4月5日咲き始め

4月7日満開

山芍薬満開

初めて咲いたソメイヨシノ幼木

ツバキの乙女

ありがとうございました。