9月26日徳島新聞朝刊3頁に第76回県展の日本画部門に植田忠生さん(阿南)、7頁の徳島俳壇に市原央紀さん(阿南)の両名が入賞したとの記事が掲載されました。
植田さんは、皆様ご存知のように各催展入賞の常連者であり、県展においては第74回、第75回と入賞に輝いています。
また、今年5月には阿南市のよんでんエネルギープラザ阿南にて個展を開き、我々の目を楽しませてくれました。
本当にもう賞賛の言葉がみつかりません。
これからも健康に留意してすばらしい作品を魅せてください。おめでとうございます。
なお、作品の展示は徳島市あわぎんホールで10月5日~10日(日本画)となっています。
市原さんは、俳句を嗜んでいる事は承知していたのですが、俳句結社等には属さず独自で思い描いて句作し切磋琢磨しています。
何度か入賞暦もあり、日々努力を重ねて楽しんでいるようです。
今回入賞の感想は「久しぶりに入賞したので、恥かしいです。これからも頑張って投稿します。」とのことでした。
市原さんも体に留意して頑張り句作を重ね、作品を提供してください。おめでとうございます。
今回の作品
竜の如 山飲む雲や 夏の果