北京オリンピックは20日閉幕しました。世界中コロナ禍での開催でしたが、コロナの話題が表面化しなかった(させなかった?)のはさすが中国でしたね。しかし、ROCのドーピング問題やスーツ規定違反など後味の悪さも残った大会でした。一個人としては何処にも行けない中、期間中TV観戦で楽しい毎日でした。そこで私の北京オリンピック日本人選手活躍ベスト5を独断で発表します。
1位 高木美保 1000m金メダルを筆頭に銀3個前回大会と合わせて7個のメダル
夏冬を通じ日本女子最多です。あの根性は素晴らしい
2位 平野歩夢 ハーフパイプ金 期待通りの優勝トリプルコーク1440あれは
中国雑技団でも出来ない技や、二刀流もすごい有言実行の男
鳥かと思いました。
3位 小林陵侑 長野依頼の勝利、予選からTV釘付けだった、舟木を超えた男
「どうやっ」と言う顔やね
4位 カーリング(ロコソラーレ) 全11試合を戦い抜いた、予選を終えて一度は
諦めた決勝、スイス戦は最高 イタリアでは金を願う。
メダルを貰うのが一番大変な競技だね・・・感動!
5位 フィギュア(宇野昌磨・鍵山優真・坂本花織)
宇野はいつも羽生の次だったが4年間頑張って羽生の上に行った
鍵山は初出場で、病の親父と二人三脚で良くやった。次は鍵山の
時代だ。
坂本はROCの人造人間に自分の身体と自分の演技でで打ち勝っ
た。素晴らしいの一言だ。
以上が私のベスト5です。他のメダリストの活躍も素晴らしかった。高梨選手・羽生選手・高木のお姉ちゃん、実力不足の結果ではありません、まだまだ挫けないで現役を続けてほしいですね。みんなで応援しましょう。
by-fijita