新型コロナ感染第7波で家に籠りがちの中、7月16日から24日まで2020世界陸上で暇つぶしが出来ました。私の独断と偏見の感動ベスト10を発表します。何と言っても日本人の活躍が最優先でした。
第1位 北口榛花 女子やり投げ 63m27cm第3位銅メダル獲得、フィールド競技日本人初の快挙
第2位 男子20キロ競歩 山西利和、池田向希のワンツーフィニッシュ、住所大翔も8位入賞だ、おまけに女子、藤井菜々子も6位入賞だ
第3位 男子35キロ競歩 河野将虎 1秒差の2位だ オシイィィ
第4位 サニブラウンAハキーム 男子100mファイナリスト 素晴らしい、日本人もやれるかな
第5位 真野友博 男子走り高跳び2m27cmで8位入賞 この競技での入賞は快挙だ、2位も韓国のウサンヒョンだ、アジア頑張れ
第6位 女子マラソン 松田瑞生 世界日本歴代最高タイムで9位、新谷・一山がコロナ感染で欠場の中よく頑張った。入賞に匹敵だ。
第7位 男子棒高跳び金メダル アルマント・デュプランス(スエーデン) 6m21cm
父子二人三脚で自身の世界記録を1cm更新した、2位との差は27cmと驚愕だ。ちなみに棒高跳びの世
界記録は室内での記録だからワールドレコードにはならないそうだ。
第8位 男子200m金メダル ライルズ 19秒31 ワールドレコード アメリカが表彰台独占
第9位 女子400mハードル金メダル Sマクロフリン 50秒68 衝撃の50秒台
第10位 女子800m金メダル Aムー(アメリカ) 1:56.30 2位もイギリスで8位の中にアフリカ勢は3~5位の3人だけ
男子1500m金メダル ウィトマン(イギリス) 3:29.23 1~5位がヨーロッパ勢で中距離はアフリカに勝った。
以上が私のランキングです。陸上競技はなかなか日本人には向かない競技だなと毎回思わされます。スタートライに立った時の外国人の身体を見ると勝てる気がしないのは私だけか?それでも日本の選手は頑張った、田中希望選手をみてつくづく感じました。これからも格闘技だけでなく応援しようと思いました。
剣 よしお