6月2日の徳島新聞に電友会会員の中林さん(板野地区)が会長を務め、藍住町の獅子舞を継承している勝瑞獅子保存会に文化財団から助成金が寄託されたという記事が掲載されていました。
勝瑞獅子舞については徳島電友会会報第118号(令和元年10月 素晴らしき哉 オンリーワン)でも紹介しましたが、藍住町の無形民俗文化財と指定され300年以上の伝統があります。
最近は新型コロナの影響で活動も制限されていますが、地域の財産として伝統を守って継承されることを願っています。
中林会長コメント
「これからも伝統を閉ざさぬよう継承し、次世代へ引継ぐよう頑張ります。」
中林さん、これからも健康に留意し益々活躍して下さい。