四国電友会会報7月号の表紙の写真が決定しました。
ご協力ありがとうございました。
❶うずき連
ややゆったりとしたテンポの「粋調(すいちょう)」のお囃子と、それに合わせた優雅でしなやかな差し足の女踊り。時に優しく、時にキレよく団扇をさばく力強い男踊り。そして身も心も踊りだすような唄い手の技で、伝統的な正調阿波踊りを貫いています。
投票結果
30件の投票お頂きました。❶うずき連の写真に決定しました。
高曽根さん、投票していただいた皆様ありがとうございました。
事務局MGRM
喜多泰治さん(脇町)から投稿がありました。
剣山系の山を歩いていると、ゴヨウツツジ(五葉躑躅)に出会いました。
別名はシロヤシオ(白八汐)、ちょうど見頃を迎えていました。
ゴヨウツツジの花は愛子様のお印(おしるし)として有名です。皇太子ご夫妻はこの花がお好きで、敬宮さまが「純白の花のような純真な心を持った子供に育ってほしい」との願いをお印に込めた、とのことです。
鮮やなピンク色のミツバツツジも綺麗でした。後方の山は高ノ瀬(1741m)という名前の山です。
ありがとうございました。
事務局 MGRM
喜多 泰治さん(脇町)からの投稿です。
吉野川河川敷の竹林へ筍狩りに行った際、竹林の中で珍しい植物に出会いました。
キヌガサタケ(衣笠茸)です。15センチぐらいの背丈、絹のレースを纏ったような奇妙な姿に目を奪われました。
スッポンタケ科スッポンタケ属に属するキノコの一種(Wikipediaから)とのことです。
キノコの女王とも呼ばれていて、中国では料理に使われているそうです。
日本では絶滅危惧種に指定している県もあります。とるのは写真だけにしました。
らんまんの気分になりました。
喜多さんありがとうございました。非常に珍しいキノコですね。又投稿を期待しています。
事務局 MGRM
徳島市の竹内一郎さんから、自宅の庭に多くの種類の花が咲き揃ったので画像を送ってくれました。
毎年、咲き揃うようですがそれぞれの花に年毎に思い入れがあるようです。
次から次と蕾から開花するのが、待ち遠しく楽しみにしているとのことです。
クレマチス
アイリス
シラン
セッコク
ユキノシタ
山芍薬の赤花
西洋芍薬
姫ヒオギ
白色の西洋芍薬
初めて咲いた茶菖蒲
ありがとうございます。
会員の藤井 吉信さん(鴨島)は、第63回日本南画院展入賞・大阪市長賞受賞をダブル受賞しました。藤井さんは、今までも日本南画院展第56回の全国公募作品「井戸」で入選と読売新聞社賞を見事W受賞し、徳島県美術展「日本画」部門では数多くの入選をしています。また、第五回趣味の作品展では、多くの作品を出展していただき、徳島電友会活動も積極的になされています。
W受賞された「隧道を抜けると」
全国3カ所作品が展示されています。
また、ボランティア活動においても、若い時より、現在まで半世紀以上にわたり、青少年育成活動、地域ボランティア活動等にかかわり、現在でも数多くのボランティア活動の要職に就き、直接的な指導、後継者の育成等に取り組んでいます。地方新聞にも度々大きく取り上げられ、その実績は、地域に密着し多くの人の共感をよんでいます。まさにNTTOBの模範であります。
まことに、おめでとうございます。ご健康に留意し益々活躍されること期待します。
第五回」趣味の作品展に出展された「土柱眺望」
※大阪支部管轄徳島事務所(長) 藤井 瑞雲(藤井 吉信)
※日本南画院
公益社団法人日本南画院は、日本最大の水墨画団体。会員数は約1,500名。
1896年(明治29年)、東京において児玉果亭、野口小蘋、小室翠雲、松林桂月により「日本南画会」が、京都においては田能村直入、富岡鐵斎によって「日本南画協会」が設立された。その後1921年(大正10年)、三井飯山、河野秋邨、小室翠雲、池田桂仙、水田竹圃、矢野橋村らにより最初の「日本南画院」が創立され全国の南画家が結集した。現在の社団法人は1959年(昭和34年)5月8日、京都において松林桂月、矢野橋村、河野秋邨が中心となって結成されたものである。
百年近い歴史を通し、日本南画院は手法的にも日本風土並びに世界各国の風土の中により多くの素材を求めながら東洋美術の精粋と言われる水墨画の研究に努力致しております。
高曽根 信義さん(小松島)から素晴らしい写真の提供をいただきました。
3枚の写真は、四国電友会7月号の表紙を飾る写真候補です。
皆さんに投票していただき、決定したいと思いますご協力よろしくお願いします。
❶うずき連
ややゆったりとしたテンポの「粋調(すいちょう)」のお囃子と、それに合わせた優雅でしなやかな差し足の女踊り。時に優しく、時にキレよく団扇をさばく力強い男踊り。そして身も心も踊りだすような唄い手の技で、伝統的な正調阿波踊りを貫いています。
❷ゑびす連は1948年今から64年前、徳島市の東部渭東地区で結成され、現在170名(男・女・ハッピ・ちびっこ・鳴り物)の連員で構成されております。まるで宝船図からそのまま抜け出してきたような笑顔が人気の女性連長を筆頭に、女踊りは春風に舞う桜の花びらのように優しく艶やかに。
❸阿呆連
『阿波の阿の字は阿呆の阿の字』1948年、右肩に破れ傘を纏い誕生。
三大主流の一角「阿呆調」、そして鳴り物の礎となる「正調阿波ぞめき」を築き上げ、数々の歴史に名を刻み現代の阿波踊り界の先駆者となっています。
アンケート ←クリックして投票し、送信をクリックしてください
投票は、5月20日までです。
投票結果は、別途周知します。
高曽根さんありがとうございました。
連休がスタートしたので若人並みにはいきませんが、神山日帰りの旅に自力で行ってきました。
神山町上分のツツジ園「花の隠れ里」と岳人の森です。徳島新聞5月1日には隠れ里は、今見ごろと出ていましたが「うそ」です。
もう半分くらいは散っていました。でも管理されてる老夫婦がやさしく説明してくれて良かったです。ワラビとキウイと焼き芋を買いました。
4月の20日過ぎが見ごろだったそうです。そのあと岳人の森へ行きました、シャクナゲが丁度見ごろでヒメシャガやらツツジやら色々ありましたが、花の名前はよく分からなかったです。山育ちの小生でも随分山にご無沙汰しているのでとても癒されました。往復107kmの旅でした。
「花の隠れ里」
「岳人の森」
剣よしお