今週23日(勤労感謝の日)の午後、割と暖かかったので、また最近は朝晩冷え込みが厳しくなってきており、紅葉もそろそろかなと阿波の法隆寺こと、徳島市内の曹洞宗寺院「丈六寺」へ行ってみました。
寺への入り口第一の門ではまだ半分くらいの色づき、門を潜ると二の門までの参道はまだ緑濃くほとんど春先かと思われる光景でした。
ところが、二の門を抜けると真っ赤に色づいたモミジ🍁が眼に飛び込んで・・・来たぁ~~~二の門から鐘楼周辺は見頃となっており感動でした。入り口での青モミジと奥へ入っての紅と黄色に色づいた紅葉の三面の景色(信号色)を同時に見られてラッキーでもありました。
祝日でもあったからか見物客も大勢来ており、駐車場に入り切らないマイカーが道路沿いにも止められておりやや危険を感じたほどでした。
参道のモミジが色づく頃には平日も混雑するのではないかと思われますが、昨年伺った時にはアマチュアカメラマンや前撮りする新郎新婦さんらの姿も見かけたので、来月にはまた覗きに来てみようかなと思った次第でした。
来月十日前後が見頃ではないかと思われるのでよろしければ皆様も是非お出かけしてみては如何でしょう。
(徳島市:藤原正義)
一の門(総門)をくぐるとアレ?????まだまだですねぇ
なんと二の門(中門)まで来ると紅葉・黄葉が鮮やかでした。
二の門をくぐった所から階段下を見下ろした眺めは素晴らしかったです。
三の門前で見上げたところにも綺麗な紅葉がありました。
紅葉の下の水路には鯉が泳いでいました。ちょうど良いのが無くて、これはグレですね。(笑)
境内からの眺めも最高でした。
帰り道、一の門前には少しだけ色づいた葉がありました。(人物は全くの他人です。特定できないよう配慮して撮影しました)