目覚め際の夢。
◇
僕は学校の教室のような場所にいる。
他に人(生徒?)はあまりいない。薄暗い。
僕はフライドポテトを全ての机に配り歩いている。
小さな筒のようなものを脇に抱えて、その中から2、3本ずつ、
むき出しの状態で、手づかみで。
あらかた配り終えたところで、初めて気づく。
「こんな配り方ってひどくないか?」
自分のデスクに戻ると、
「フライドポテトあります」と大きく手書きされたポスターが置かれている。
その四囲は無数の円形のシールで縁取られ、飾り付けられている。
自分はどうも、事前にそれを一生懸命作って用意していたらしい。
黒板に貼り付けてアピールするつもりだったようだ。
そうこうするうちに、他の生徒がどんどん教室へ戻ってきた。
さて、どうしたものか…?
悩んでいると、目が覚めた。
◇
大通りがある。
「大通り」というのは、ここでは、「上下線の間に広い緑地帯がある」という、
とても幅の広い通りを指している。
札幌の「大通公園」のようなものだ。
そこにいる僕は、信号が青になったので、横断歩道を渡り始める。
ところが、渡っている道路の車の信号が、赤にならず、青なのである。
つまり、自分は青信号で渡っているにもかかわらず、
目の前を車がびゅんびゅんと横切るのだ。
危険なことになっている。これでは信号の意味がない。
なんとか渡り終えると、そこに交番があり、
前に警察官が立っていたので、この信号はいったい何なんだと文句をつける。
しかし警察官は、いかにも公務員めいた「のらりくらり」とした態度で、
僕の抗議をかわそうとする。
いわく、「この道路は大通りなので信号もこうなってしまうのだ…」とか。
理不尽な信号と、それを格別問題だとも捉えていなそうな警察官の態度に、
僕のはらわたは煮えくり返る。
そこで目が覚めた。
◇
僕は学校の教室のような場所にいる。
他に人(生徒?)はあまりいない。薄暗い。
僕はフライドポテトを全ての机に配り歩いている。
小さな筒のようなものを脇に抱えて、その中から2、3本ずつ、
むき出しの状態で、手づかみで。
あらかた配り終えたところで、初めて気づく。
「こんな配り方ってひどくないか?」
自分のデスクに戻ると、
「フライドポテトあります」と大きく手書きされたポスターが置かれている。
その四囲は無数の円形のシールで縁取られ、飾り付けられている。
自分はどうも、事前にそれを一生懸命作って用意していたらしい。
黒板に貼り付けてアピールするつもりだったようだ。
そうこうするうちに、他の生徒がどんどん教室へ戻ってきた。
さて、どうしたものか…?
悩んでいると、目が覚めた。
◇
大通りがある。
「大通り」というのは、ここでは、「上下線の間に広い緑地帯がある」という、
とても幅の広い通りを指している。
札幌の「大通公園」のようなものだ。
そこにいる僕は、信号が青になったので、横断歩道を渡り始める。
ところが、渡っている道路の車の信号が、赤にならず、青なのである。
つまり、自分は青信号で渡っているにもかかわらず、
目の前を車がびゅんびゅんと横切るのだ。
危険なことになっている。これでは信号の意味がない。
なんとか渡り終えると、そこに交番があり、
前に警察官が立っていたので、この信号はいったい何なんだと文句をつける。
しかし警察官は、いかにも公務員めいた「のらりくらり」とした態度で、
僕の抗議をかわそうとする。
いわく、「この道路は大通りなので信号もこうなってしまうのだ…」とか。
理不尽な信号と、それを格別問題だとも捉えていなそうな警察官の態度に、
僕のはらわたは煮えくり返る。
そこで目が覚めた。