tokyo_mirage

東京在住・在勤、40代、男。
孤独に慣れ、馴れ、熟れながらも、まあまあ人生を楽しむの記。

20181209

2018-12-09 23:00:00 | 今日の出来事
日曜なのにうっかりいつもと同じ7時40分に目覚ましをかけてしまい、不本意ながら起こされる。
「かりそめ天国」でマツコと有吉が言っていたが、2人とも、
アラームに頼らずに所定の時間に目が覚めてしまうタイプだという。
有吉など、アラーム代わりにコンポで音楽が流れる設定にしていると、音楽が流れ出す前の、
「カチッ」とコンポに電源が入る音で目が覚めてしまうのだという。
僕もそれに似ている。

携帯とかスマホのアラームをいろいろ試してみたけど、音楽で起こされるのは苛立たしい。
僕はただの「合図代わりの用途」として消費される音楽が大嫌いだ。
駅の発車メロディーとか、電話の保留メロディーとか。
(オリヴィア・ニュートン=ジョンは「そよ風の誘惑」の日本国内での処遇について、
もっと異議を申し立てるべきである)
かと言って「ジリリリ…」とか「ピピピピ…」という機械音も癇に障る。
結局行きついたのが、今の卓上時計の「ピッ…ピッ…」と間欠的に鳴るアラーム音だ。
音と音の間に1秒程度の余白があるので、神経に食い込んでこない。
僕は大概、「ピッ…ピッ…」と2回鳴っただけで止める。
そしてマツコや有吉同様、鳴る15分程度前に目覚めてしまうこともしばしばだ。

午後は駅近くで妻と“講義”を受ける用事があるので、その前に腹ごしらえと、
焼肉店へ。タン塩、カルビ、ハラミのランチ。
飲食店の分煙はいったいいつになったら定着するのだろうか。
焼肉店だから換気扇が間近にあるとは言え、隣接するテーブルで
ベビー連れ一家の父親がタバコを吸い出すので閉口する。ベビーがいるってのにさ。

2時間半ほどの“講義”を受けると、もう外は薄暗い。
冬の休日はあっという間に終わってしまう。
まだ家でこたつ以外の暖房はつけたことがないが、そろそろ暖房が欲しくなる気温。
この冬は首振り機能のある電気式のヒーターが欲しいと思っている。
僕は石油ストーブが好きなのだが、臭いと妻から評判が悪い。

  

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