民主党が修正案を作成し、与党が受け入れるって、本当だろうか?
産経新聞http://news.goo.ne.jp/news/sankei/seiji/20050415/m20050415007.html?C=PTによると、
「国民投票法案 自公、メディア規制を修正 民主試案受け入れへ」
憲法改正に必要な国民投票法案をめぐる自民、公明両党と民主党の着地点が見えてきた。民主党は、国民投票運動の規制を必要最小限とする試案をまとめ、昨年末の与党案に新聞・雑誌の不法利用制限などメディア規制を盛り込んだ自公両党も、修正に応じる構え。衆院統一補選や郵政民営化問題で政局が流動化する恐れもあるため、同法案の国会提出は今秋以降にずれ込みそうだ。
与党案は、選挙違反を取り締まる公職選挙法を参考にしたため、国民投票運動規制として新聞・雑誌の不法利用制限や虚偽報道禁止などを設けた。これに対し、民主党の試案は「人物に投票する公職選挙との差異にかんがみ規制は必要最小限」とし、規制を投票事務関係者の選挙運動制限と選挙管理委員会職員らの選挙運動禁止に限定している。
投票者の範囲について、国政選挙の有権者とする与党案に対し、民主党の試案は、選挙権の十八歳引き下げを政権公約に掲げているため、十八歳以上を原則とした。
ということらしい。
果たして、いかなる案なのか。
また、与党が本当に合意したのか。
至急、民主党案を入手しなければ…。