酒中仙の気ままなブログ ~泣いて 笑って 喜んで 怒って 感動して~

埼玉北部在住の酒中仙が日々の出来事を書いていきます
家族 ミニバス お酒 仲間… 楽しいこといっぱい(≧∇≦*)

酒にまつわる名言

2010年09月13日 | 酒中仙
世の中にどれほどの酒客がいるのだろうか
まだ文明もない昔よりいたかも知れない…

時代や土地柄でその酒が生まれ 食の文化とともに発展してきたであろう銘酒たち

酒と向き合い その魅惑に酔いしれ 言葉で愛でられた数々の名言
先人たちの想いに乾杯



酒を飲む理由は二つある
一つはのどが渇いたときに喉をうるおすため
もう一つはのどが渇いていないときにのどの渇きを事前に防ぐため (T・ピーコック)


酒がいちばんいいね
酒というのは人の顔を見ない
貧乏人も金持ちも同じように酔わせてくれるんだ (古今亭志ん生)


土曜の夜の酒の味が
平生と違うことを知らないものには
日曜の朝の楽しさは解るまい (水上滝太郎)


バッカス(酒の神)はネプチューン(海の神)よりも多くのものを溺死させた (ローマの諺)


酒に害はない
泥酔する人に罪がある (フランクリン)


酒は茶の代りになるが
茶は酒の代りにならぬ (張潮)


酒を飲めば
言葉に羽が生えて
傍若無人に飛び回る (ヘロドトス)

 

勤労は日々を豊かにし
酒は日曜日を幸福にする (ボードレール)

 

少し飲み
そして早くから休むことだ
これは世界的な万能薬だ (ドラクロア)


酒は人を魅する悪魔である
うまい毒薬である
心地良い罪悪である(アウグスティヌス)


酒と女と歌を愛さぬものは
生涯愚者である (ルター)


 





ヒコウキ雲

2010年09月10日 | 悠々閑々
フッと空を見上げたら 蒼い空に1本の白い線

何のことはないヒコウキ雲だけど なんだか今日は新鮮に感じた



この辺は旅客機の運航を補助するレーダー(?)があるそうで

良く上空を飛んでいるのをみかける

台風が過ぎ去り上空のチリや埃を取り去ったからか 綺麗な青空だ…

さぁ 明日・明後日はミニバスの県大会の予選

ガンバッテいくぞ


スゴイやつ!

2010年09月09日 | 悠々閑々
通販なんかで良く見かけるKARCHER(ケルヒャー)製の高圧洗浄機

玄関先をちょっとキレイにしてみた



TVでは『うわぁ~スゴクきれい♪』だの

『信じられなぁ~い♪』だの言っているが

どうせ眉唾だろうと思ってかけてみたら…




御覧の通り 

『どんだけ元が汚いんだ!』はこの際おいておいて こいつは凄い…

俺は別にジャパネットの廻しもんでもないけれど 本当こいつはすごい

高温洗浄 超音波歯ブラシ 高枝切りばさみ 便利包丁… 星の数ほど通販あれど

こいつは間違いなくNO1候補


やるな… ケルヒャー まいりました




タイトル『酒中仙』 のこと

2010年09月08日 | 酒中仙
中国の詩人 杜甫の作品に『飲中八歌仙』というものがある
当代の「大酒飲み」として有名だった8人 李白 李適之 張旭 汝陽王李璡
焦遂 賀知章 崔宗之 蘇晋を讃えて(笑)詠ったものだ

その中の李白への詩…

 李白一斗詩百篇  
 長安市上酒家眠  
 天子呼来不上船  
 自称臣是酒中仙

「李白は一斗の酒を飲む間に 百篇の詩を作るという。
 ある日長安市上酒場で飲んで眠っていると
 天子(帝)からお呼びがかかってると 呼びに来るが船に乗ることはない
 自らを酒中の仙なりと称している」

また李白自身も『月下独酌』や『山中にて幽人と対酌す』など
酒を題材にした詩を多く残している

帝が迎えを寄こしても『酒を飲んでいるから…』を理由に断る
李白ならではの所業  憧れてしまう

ヘタをすれば「打ち首」なんてこともあろうに…
(まぁ 詩の中の話なんだけどもね)酒のためならテコでも動かない
それほどまでの酒好き いや酒と正面から向き合う姿勢がなんともいいじゃない


そんな李白の「大酒飲み」は日本でも知れ渡り
江戸川柳にもちょくちょく紹介されていった

「李太白一合づつに詩を作り」
「長安の酒屋李白に倒される」

酒を愛し 酒と暮らし 酒と過ごした60年
愛すべき「詩仙」は愛すべき「酒仙」でもありました


県大会予選 1発目

2010年09月06日 | ミニバス
ついに始まったミニバス県大会予選

うちのチームのブロックは6チームの参加
その中で2位までが決勝へ進出 さらに6チームから4チームが県大会に出場となる

さてさて 我がチームの初戦は…
第2クォーターで逆転されるも 3・4と盛り返して何とか勝利
とりあえず胸をなでおろしたのでした

さぁ~今週の土日は2試合ずつ続くぞ
さらに さらに気合いを入れてがんばろう


俺は田舎のフリスビ~♪ イェイ イェイ イェイ♪

2010年09月06日 | 悠々閑々
なんともふざけたタイトル…
『フリスビー』と言う言葉で ふっと浮かんでそのまま書いてしまった…

と言うわけで土曜日も5時30分起きで フリスビーへ
眠い目を擦りながら公園へと向かうのでした

しかぁし 今日はいつもとチョット違う
そう 今日は一人メンバーが増えたのでした

子どもの近所の友達のレイジが初参戦
金曜日に一緒に花火をしてそのまま家にお泊り そのまま朝から連れ出された
レイジは今4年生 息子の2つ下になるけどミニバスも一緒にやっていて
家も近所なので家族ぐるみのお付き合い



公園につき早速裸足に… やっぱりこれが気持ちイイ



しばしの練習の後 今日は休みで時間もあるので三角マーカーで目印を作り
ディスクゴルフの真似ごとをしてみることにした

色分けしたマーカーで4ヶ所 それぞれパー3~6としていざスタート
即席コースの割には なかなか盛り上がって面白かった


最後はチビども2人でドッチビー(ドッチボールのフリスビー版 柔らかいディスクで相手に当てっこをする遊び)でまたまた盛り上がってました




線香花火

2010年09月06日 | 悠々閑々
金曜日の夜 近所の友達の家にお呼ばれして花火をした

近隣もあるのでさすがに大きな打ち上げ花火は出来ないが
手持ちの花火やらで子どもたちは大はしゃぎ




地面に絵を描いたり 立ちあがって振り回したり
楽しい時間が過ぎました

そして花火の最後はやっぱり… 線香花火…
まばゆくチラチラと放たれる切ない光が 何とも言えず哀愁を誘うのでした…





今年の夏休み… 念願の小笠原旅行♪

2010年09月03日 | 悠々閑々
今年の夏休みは家族で小笠原へ旅行をしてきた
その時の事をどうしても少し残しておきたい
実は旅行が終わって書いた『小笠原日記』は実に25ページにもなってしまった

小笠原への交通手段と言えば船での入島しかない しかも25時間の船旅
船に弱い人はこれでも一苦労だが 必ずそれだけの価値のある島だと思う


小笠原海運の『おが丸』



『おが丸』の船内では操舵室や機関室のツアーもあって旅を飽きさせない


25時間の船旅もアッという間に過ぎ去り ついに念願の父島上陸
そしてなにより 初日に見た夕陽が印象的で忘れられない この旅の幕開けでした


三日月山展望台 通称『ウェザーステーション』からの夕陽は最高



こんな景色が毎日見られるんですよ


会社の都合で島には3泊という強硬スケジュールながら…
『貞頼祭』のオープンレースで優勝(3点セットをつけて直線1.7kmの遠泳)
念願だったイルカとのスイムとホエールウォッチング
南島への上陸→もちろんジャンプして記念撮影
朝の散歩でのウミガメとの遭遇… などなど

数え切れないほどの『思い出』が出来たのでした

島にいる間お世話になったすべての人に感謝
そして 最後の別れの時には “必ず”戻ってくると誓ったのです



二見港ではクジラのお出迎えも それにしてもこの透き通る空の色



島に着いてスグの後ろ姿 息子もでかくなったな… まだ小6のくせに180の俺と比べても…



レースに優勝 表彰されてちゃっかり賞金も頂いちゃいました



家族と妹(島在住)での記念撮影



朝の散歩で見かけたウミガメ この子は次の日も見かけた ちゃんと産めたかな



ドルフィンスイムでイルカを追いかけ…



一緒にパシャリ



キレイな海に『姫』もご満悦



南島での一枚 扇池をバックにすれば良かったかな… 



帰りの船の出港前 大勢の見送りにレイやネックレスをいただいた
船からこれを投げ入れて それが浜に戻ればまた戻ってこられるんだ


こうして帰りは家族を置いてひとり帰って行きました…

家族? このあともう1週間ほど残って“おもいっきり”楽しんできたそうです















9月! 今日からフツ-に生活に…

2010年09月01日 | 悠々閑々
今日から9月! 1年の3分の2が終わってしまった…

我が家も子どもの学校が始まり 一気に通常の生活モードに突入
ただ一ついつもと違うこと… 早起き&公園でのディスク投げ

今朝も5時起きで30分ほど楽しんできました
まだまだ初心者ながら 楽しめているし何より朝の雰囲気が気持ちいい

子どもが『行こう』と誘う限り 続けたいと思うのでした