私は発作が頻繁だった頃は、早朝のお弁当作りだけで確実に倒れてました。
寝起きに脳を働かせることが一番危険なんです。
だからお弁当がある行事の日は恐怖でしたね。
神経が張り詰めて睡眠不足になるので、悪循環でした。
ずっとあとになって、買ってきたお惣菜や、冷凍食品を活用したり思い切り手抜きしてるお家が多いって知りました。
そうした意味ではひきこもらず、同級生のお母さん方と交流してると
便利な情報がいっぱい手にはいるよね。
私もこの病を抱えて、自分の世話だけで精一杯なのに
結婚して子供をもつなんて夢のまた夢でした。
でもある意味、賭けでした。
異常児や離婚を覚悟した上で、守る者ができるということは、必然的に強い愛に成長しますね。
リスクの大きい母親であり、妻であり、それが申し訳なくて
卑屈に歪んだ考え方しかできない時期もあったけど、
今、主人や子供たちが成長し、感謝してくれるようになりました(たまにですけど)
あの時子供は絶対三人欲しいという意思を貫かなければ、
次女や長男と会えなかったんだなぁと思うと、感慨深いです。
怖がらずに勇気をもてて良かった。選択は間違ってなかったってね。
用事で家を空けた日、「お母さんがいないと家の中、暗いんだよね」って
言われた時は最高に嬉しかったです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
寝起きに脳を働かせることが一番危険なんです。
だからお弁当がある行事の日は恐怖でしたね。
神経が張り詰めて睡眠不足になるので、悪循環でした。
ずっとあとになって、買ってきたお惣菜や、冷凍食品を活用したり思い切り手抜きしてるお家が多いって知りました。
そうした意味ではひきこもらず、同級生のお母さん方と交流してると
便利な情報がいっぱい手にはいるよね。
私もこの病を抱えて、自分の世話だけで精一杯なのに
結婚して子供をもつなんて夢のまた夢でした。
でもある意味、賭けでした。
異常児や離婚を覚悟した上で、守る者ができるということは、必然的に強い愛に成長しますね。
リスクの大きい母親であり、妻であり、それが申し訳なくて
卑屈に歪んだ考え方しかできない時期もあったけど、
今、主人や子供たちが成長し、感謝してくれるようになりました(たまにですけど)
あの時子供は絶対三人欲しいという意思を貫かなければ、
次女や長男と会えなかったんだなぁと思うと、感慨深いです。
怖がらずに勇気をもてて良かった。選択は間違ってなかったってね。
用事で家を空けた日、「お母さんがいないと家の中、暗いんだよね」って
言われた時は最高に嬉しかったです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・