今回は、闘病中の人にとっての生きがいがテーマです。
ボランティアで病院を回り、患者さんのためのショーを行なっているピエロのトッキーこと、徳永ゆり江さん。
19年前に乳がんを患い、肺や肝臓などほぼ全身に再発・転移しているがん患者です。
抗がん剤治療を受け、副作用と闘う毎日ですが、ピエロとして患者さんとふれあい、パントマイムや手品を通して笑顔になってもらうことを生きがいにしています。
同じ患者だからわかる闘病の苦しみ。
落ち込む気持ちを癒やしたいという気持ちのこもったショーを見て、生きる勇気をもらったという声があとを絶ちません。
また、彼女の生きざまに影響を受け、自分なりの方法で、人の役に立とうとする仲間たちも続々現われています。
「人を笑顔にすることで、人生の使命をまっとうしたい」再発がんと向き合う、ピエロのトッキーこと、徳永ゆり江さんの日々を追いながら、「自分らしく充実した人生を生きること」の意味を考えました。
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薬の選択でも悩んでいたような・・・
今は元気だけど病状が抑えられないと・・・
強い薬を使うと今のようには動けないかも知れないと・・
今日は子が 余命一ヶ月の花嫁?
と言う 漫画本を買ってきた。
親孝行しなくちゃなとか・・・