日々の雑感をお話しする(時々動画)ブログです。

仕事漬けの毎日なので、仕事の話は多いですが、色々話します。

兄弟は他人の始まり

2023-06-26 22:55:03 | 日記
そう良く言われるよな。
そんなことは無いだろうと思っていたが、その通りの様だ。
今頃気が付いた。
どうして最近兄貴は来ないのだろう?
毎年年始に行く日は決まっていた。しかし、ある年から行くと不在になった。
まだ学校へ上がる前からの幼馴染と昔はよく飲みに行った。その頃は酒がまだ飲めた。
時々、一番年の近い〇男くんから電話がくる。
「この間お前の兄貴の家でみんなで飲んだんだけど、なぜ来なかったんだ?」
???・・・
一番年上のSくんと本屋で行き会って、「たまには飲もうぜ。お前の兄貴の家でさ。」「うん。」
しかし、連絡が来たことは無い。
すると、一番年の近い〇男くんから電話が来る。「なんで来なかったんだ。」
そんなことが10回以上あった。
今頃気が付いたよ。
兄貴が俺を呼んでくれないんだよ。
それで全てつじつまが合う。
お袋が亡くなった時も、夜中に病院で亡くなったのだが俺には連絡は来なかった。
翌日になってからだった。
会場を借りるのも、自分で決めてきて相談はなかった。
しかし、おじさんが「お金は大丈夫なのか?相談しているのか。兄の方はお金無いそうだぞ。」「えっ?」
兄貴に聞いてみるとお金は無い。「百万じゃ済まないぞ。どうするんだ?」
「うるせえ。」とりつくしまもない。
俺もまだ娘は専門学校、息子は大学に入学するところでお金の余裕はなかった。だから考えた。
所属する同業者組合の県支部から県内の会員に訃報を流してもらった。
70か80人来てくれたので、費用はどうにかなった。しかし、俺には誰が来てくれたとか分るように記帳を見せてくれと頼んだけど、見せてくれなかった。葬儀場から斎場に向かう時も俺は一番後ろで、兄の家族子供の後ろで写真とか位牌とかは一切持たせてくれなかった。
それに女房は怒り心頭で兄夫婦に怒鳴りつける始末。
息子だからな。でも俺は黙っていた。

義姉は外国人で、結婚したいと言ったときに親父は怒り狂った。俺がとりなし、兄を姉を迎えに行くために成田へ送っていった。行くときに「フィリピンは治安が悪い。2か月くらい向こうに滞在しなくちゃならないから、俺にもしものことがあったら親父とお袋は頼む」俺は「心配するな。」と送り出した。
義姉を連れて帰国した時も、夜遅い便だった。俺が一人で成田に迎えに行き、兄のアパートまで送っていった。
結婚するかどうか、親父から大反対されるのはわかっていた。先の幼馴染もみんな反対していた。社会保障のことなどで(年金など)将来の苦労は目に見えているから。
俺だけが味方になって背中を押した。

そう、気が付かなった。俺のこと嫌いなんだな。さっきそう気が付いた。

女房ももう俺が嫌いなじゃないか。
気に食わなくても黙っていれば、生活費はちゃんと渡すし、俺から文句言うことなんか滅多に、いや全く無い。だけど、攻撃してくるんだよな。
音楽を聴いているのは嫌いだそうだ。先日言われた。イヤホンしてると文句を言ってくる。壁をドンドンと叩く。俺は仕事部屋の入口の方は気にしているから、手を挙げてくれればイヤホンは外す。「普段とにかく説明し難い緊張状態が続いているので一時でもいいからリラックスしたいんだ。」と言ったら、「私は嫌いだ。」と言われた。「部屋が汚い」とか、だって収納が全くないから服などは番線を渡してハンガーにかけてある。ズボンなどは仕事道具を収めてあるスチール棚に山積だ。「ものが多すぎる」とか文句をいわれる。だって収納がないから、積むしかない。仕事の書類と会計書類、測定器は増えるが減らない。

もうめんどくせえけど、敵が家に住んでいる訳じゃないんだから、攻撃することは無いだろうにと思う。

兄貴のことといい、女房のことといい、今頃気が付いた。
嫌いなやつは呼ばないよな。嫌いなやつから貰った婚約指輪なんかいらないよな。
今日は、すんげえ後ろ向きだよ。


どうにでもしてくれ!

2023-06-26 14:30:29 | 日記


昨日は石灰工場年次点検の応援。
今日は自分の砕石工場の月次点検。
暑くてまいった。
ここは変電所が部屋になっていて、ものすごい温度だ。トランスが60から70℃くらいなのが各部屋6台くらい入っている。
ちょっとなめてた。
空調服を着てくるんだった。
既にへとへとで思考力なし。 
というか、思考が変だ。ブログなんか書き出すし。また何時間もいるから、休憩したり、お昼を食べることもある。
しかし、何もかもがどうでもよくなった。自分への人の心情なんてかえられない。変わらない。
もう何でいいや!って感じ。
気温29℃。トランス温度が加われば室温は50℃以上だ。
あっ  だめだ。
もう何も考えない。
事故起こすから。
なんでもいい。
何がどうでも、なんでもいい。
俺もどうでもいい。なんにも要らない。
人に自分のことを何とかして欲しいとか、ねぎらって欲しいとか、優しくして欲しいとか、いらない。
暑い。何でもいい。

追記。14:00
別の砕石工場に移動した。
クルマに乗ったので頭が冷えたようだ。
もう女房に優しく接して欲しいとか、頑張ってんだから労って欲しい、とかもうどうでもいい。
感情の問題は、希望を持つだけ悲しい思いをするだけみたいだ。
もちろん人それぞれだ。
俺はそういう人生を歩む運命だったみたいだ。記憶を辿る限り、目眩がしそうな事ばかりだった。
今からもう欲すること は遅過ぎる。
また暑くなって来たぞ。電気室にいられるタイムリミットが来たようだ。
もう、いいよ。何も要らない。