タイトルに惹かれて借りてみました
牧野恭仁雄著「子供の名前が危ない」です
確かに新聞記事などでちょっと思いつかない呼び方だったり
珍しい漢字を使っている名をよく見かけます
先日見かけた事故の記事では母親の名も読めませんでした
この本によると親があまり思い入れを持ってつけた名はあまり良くないらしいです
占いの本などではなく子供の名前が時代を反映しているということがよくわかる本でした
ぎすぎすした時代には優しいなまえ、戦況がよくなかった時代には勇ましい名前を付けられた子が多かったとか・・・
実は私の名は平凡な名ですし使われている字も特に変わったものではないのですが
下手なうえに形よく書きにくいと名前を書く必要があるたびに思います
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