50年近く前の古い本です
たまたま思い出し図書館にあったので
借りて読みました
八重樫実のスケート小説
記憶に間違いがなければ
新聞に連載されていたもので
当時挿し絵を画家の叔父が描いていました
この本にはもう一つ「銀の宴」という小説もあるのですが
どちらの主人公も私達と深いつながりがあるのです
2作とも実在の人物です
内藤晋
草野富子
スピードスケートの選手でしたが
戦争の影響などでオリンピックには
出場できなかったようです
もちろん以前は買って持っていたのですが
いつの間にか処分してしまいました
ちょっと残念

そろそろ庭の雪も消えそうです