おんがくは くうきのなかにきえていく
わたしたちは どこへいくんだろう
あたたかな5月
今年は桜にテンションアップした記憶がない
この冬 あまりの激動に
こころくたくた?
桜の季節に 青空の日がすくなかったのもあるけれど
目にはいる風景に ぜんぜん感動しない自分に驚いてた
今は一雨ごとにたくましくなっていく
もりもり みどりに感動のまいにち
うん うん ムジカ復活!
まい だありん
ストレスいっぱいのおつとめをやめて
まいにちおうちにいてくれるようになって
もうすぐ2ヶ月
ゆっくり おだやかな日々が
とうとう 実現した
いっしょに演奏
何回できるかな
末っ子ちゃんが 大学生になって家をでたから
もう 「ぱぱ」って呼ぶのはやめた
だありん!
なんどもなんども呼びかけるよ
なのに
「まま」ってよぶのは ちょいヤバない?
昨日
朝からコピー機と格闘してるなあと思ったら
10ページの楽譜に製本して
「ほい ぷれぜんと いつかやろうぜ」
もうっ!
いつか じゃなくて いますぐやろう・・・ってかなり難しい曲だあぁ
これじゃいますぐはムリだ
難しくって泣けてくる
ゆっくり ゆっくりはじめるかあ
情熱の国スペインだな
ソプラノとピアノのための「愛の詩」(マルタ・カザルスに捧ぐ)
詩/トマス・ブランコ 曲/パブロ・カザルス
海の波に
わが愛を見よ
たゆみない心の深い愛・・・
愛は遠い日の思い出ゆえに
静かな夜ふけに
わが愛を見よ
夢見る心の高い愛・・・
愛はあしたの約束ゆえに
ひらく花のいろに
わが愛を見よ
みちたりた心のおだやかな愛・・・
みちたりた心のおだやかな愛・・・
愛は春風の香りゆえに
わが愛を、わが愛を永遠の彼方まで・・・
わが愛をここでいま・・・
受けよ、受けよ、受けよ
だありん ありがとう