「やらんでええけど やってもええんや」

おんがくは くうきのなかにきえていく
わたしたちは どこへいくんだろう
わからないからチャレンジ
きえていくまいにちをかきとめる

毎日オーボエ
毎日音楽でなにかたのしいこと

ビミョーに疲れてるかものムジカ
もしかしたらしんどいかも？のだありん

なんでこんなに必死で遊ぶんだろうね

きのうできたての新しい曲もって
オーボエの先生のお宅にレッスン行ってきた
「どんな曲ですか？」
と いいながら
だありんの隣で先生 くちずさんで
「そうね・・・ここはもちょっとオシャレに」
「間奏ですこしテンポ落とした方が ここからのメロディーが映えるなあ」
って
そう ピアノの音でイメージした輪郭しかなかった曲が
ホントのオーボエの曲として命をもちはじめる


で だからそれでどうだって？


何にも意味なんかなくったっていいんだよな
ふたりして
くたくた ぼろぼろでも
ああ 楽しかった！って言えたらそれでいい



だありんの演奏がビミョーになって
シリーズ中断してるコンサートだけど
この曲なら アニメーションの学生さんとのコラボ
いけるんじゃないかな？
もともとビミョーな響きだから
だありん 独自の世界でどんどこ変形したって
和音とメロディーの組み合わせ
ぜんぜん大丈夫 ちゃんと響き合うようんだよ

えへへ
連休あけたら本格交渉 開始するぞ


ホントはね
けっこう疲れてるムジカ
必死でがんばってるだありん


「やらんでもええけど やってもええんや」

だありんが 教職時代に使ってたオリジナルテキストの最後に書いてある
普通科高校の音楽 真剣にやるの？
そんな高校生にメッセージだった

「やらんでもええけど やってもええんや」

どうせやるなら
とことんやりましょ


今日はいちにちおくれで結婚記念日のディナー
次男くんがBGMピアノ弾いてるレストランに
イエ～イ！奇襲するんだ